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【PDU対象】【現場体験型】業務改革プロジェクトを成功に導く問題解決力~ステークホルダー間の合意形成を図り、プロジェクトをリードするスキル~


期間  2日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  132,000円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+演習 コースコード  PMC0142G

対応チケット/ポイント等

  • Select6
    Select6
  • 13 PDU (Business Acumen)
    PDU対象コース
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年7月29日(月) ~ 2024年7月30日(火)

新宿LC

  空席あり

2024年10月28日(月) ~ 2024年10月29日(火)

新宿LC

  空席あり

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ワンポイントアドバイス


演習では、最上流の業務改革プロジェクトを扱いますので、IT関連企業の方はもちろん、ノンIT企業で、業務改善、改革プロジェクトを担当される方、プロジェクトに対して、PMO、コンサル的にかかわる必要のある方にとっても、効果的なコースになっています。

対象者情報

対象者
・業務改善、改革プロジェクトを担当される方
・プロジェクトに対して、PMO、コンサル的にかかわる必要のある方
・プロジェクトマネージャやリーダー
・顧客との会議が多い方、社外や他部署との調整を行う立場の方
・会議進行を行い、利害調整、合意形成を行う立場の方
前提条件
特になし

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは研修期間を通じて、企業のケース・スタディに取り組みます。問題を抱えている企業の業務改革チームメンバーとして問題解決を行います。
受講者は、業務改革プロジェクトのメンバーに選出された、各課の代表者の役を演じながら、ロールプレイ形式の演習に取り組みます。
毎回の演習(問題解決の会議)では、受講者が交代でファシリテーションを実施します。
ファシリテーター役は、企業の業務改革チームに参加し、改革チームのメンバーをファシリテートしながら、問題解決をリードしていくことを体験します。
プロジェクトチームにおける問題解決の話し合いを効果的にリードするために、「問題解決」「ファシリテーション」「合意形成」のスキルを活用します。
学習目標
●問題解決プロセスの全体像を理解し、説明できる
●業務改革プロジェクトと問題解決プロセスとの対応を理解し、説明できる
●問題解決に必要なファシリテーション・スキルを理解し説明できる
●問題解決に必要な因果関係分析を理解し説明できる
●解決施策を業務改革企画にまとめ承認を得る手順を理解し、説明できる
学習内容
1章 業務改革プロジェクトの立上げ
問題の捉え方(2つの視点)
問題解決プロセスと業務改革プロジェクトの対応

2章 現状調査
問題解決に必要な基本スキル
場をデザインするスキル
信頼関係構築のスキル
傾聴のスキル
質問のスキル


3章 現状分析と課題の明確化
因果関係分析
因果関係構造図作成のポイント

4章 解決策の洗い出しと絞り込み
解決策の立案手順
解決後に達成したい状態の可視化
戦略代替案作成

5章 費用対効果分析と投資判断
優先順位による意思決定
期待効果分析(効果測定)

講師からのメッセージ

インストラクター
2日間の研修期間を通じて、業務改革チームメンバーである課長役を担当します。課を代表して、他の課と利害が対立する中で、自分の立場や組織を守りつつ、発言するという体験をします。 同時に、毎回の会議では、進行役としてのファシリテーター役も担当します。 ステークホルダー間で利害が対立する中で、どのようなファシリテーションをすれば、信頼関係を築き、本音を引き出して、効果的な問題解決ができるかを体験します。 二つ立場を経験することで、ステークホルダー間で利害が対立する現場のプロジェクトで、どのように合意形成を図り、問題解決していくかを実践的に学ぶことができます。

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