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【PDU対象】リーダーシップ強化ワークショップ


期間  3日間 時間  9:30~17:00
価格(税込) 1社様向け 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  ワークショップ+演習(途中でOJT期間をはさむ) コースコード  HS0053CG

対応チケット/ポイント等

  • 19.5 PDU (Power Skills)
    PDU対象コース
このコースは定期開催しておりません。1社様向け研修としてご要望にあわせて開催いたします。
詳しくはお問い合わせください。

ワンポイントアドバイス

★★★ このコースは定期開催しておりません。1社様向け研修としてご要望にあわせて開催いたします。★★★

集合研修とその後のフォローアップ研修がセットになっており、間に数週間のOJT期間をはさみます。

最初の研修で立てた具体的な行動目標を実践した成果を後日フォローアップ研修で発表します。同じような立場の社員同士で問題の共有や知恵の共有ができるので、非常に実践的な学習が期待できます。

対象者情報

対象者
・チームリーダー、サブリーダーの方やこれからなる方
・チーム内の問題を解決したり、特に問題は抱えていなくてもさらによいチームにしたいと考えている方
前提条件
□特になし

学習内容の詳細

コース概要
「チーム」について様々な課題を抱えているリーダーが大勢います。もっとメンバを育てたい、メンバのモチベーションを上げたい、協力会社も含むチームのコミュニケーションを活性化したい、などどなたにでも共通の悩みではないでしょうか。 このコースでは、こういったチームにおける実際の課題を棚卸しし、リーダーシップの考え方に基づき、現場での対応方法を検討します。OJTをはさむ構成なので、具体的な行動目標を立て、実務で実践することもできます。

このような、現場の課題を話し合い、実務と結びつけるタイプの研修スタイルを”アクション・ラーニング”と言います。
リーダーでもサブリーダーでもチームに対して、自分の立場でできることを実践することこそが リーダーシップの第一歩です。”アクション・ラーニング”によって、自分のチームによい影響力を発揮し、自分のリーダーシップをさらに向上させていきましょう。
学習目標
● 自分が所属するチームにおける課題を棚卸し、具体的な解決策を数多く挙げる
● 考えた解決策をOJTを通じて実践する
● チームやメンバに対する働きかけを見直し、よりよいチーム作りや、よりよいリーダとなるための方法を考える
学習内容
※ワークショップAとBを受講します。
A(1日)は、全員参加で受講、B(0.5日)は、参加者4-5人ずつに分かれて、受講します。
(この研修の標準日数は全体で3日間ですが、受講者が実質的に参加するのは1.5日間です)

1) ワークショップAの進行方法(1日目) <全員参加> *合間に「ミニ講義」をはさみ込む。
  ・以下をグループ単位で行う(4-5人のグループに分かれる)
1.持ち寄った課題(問題)を共有する
2.課題(問題)の抽出し整理し、(ブレーンストーミング)検討すべき課題を3つ選ぶ
(ディスカッション)
3.解決策を練る(ブレーンストーミングとディスカッション)
4.具体的な「OJT期間の行動目標」の作成(10日~3週間で実践したいこと)

2) OJT期間(研修後 10日~3週間)
  ・ワークショップAで立てた「行動目標」に基づき、チームの運営や後輩・メンバとの会話を
意識的に行う

3) ワークショップBの進行方法(2~3日目) <4~5人ずつの4コマ>
    ・ワークショップAの最後に作成した「行動目標」を実際にOJT期間に実践した後に再集合
1.成果報告、新しい課題の抽出と解決策の議論、新たな行動目標設定
    ・目標設定した行動についてのふりかえり(試せたこと、試せなかったこと)
    ・何がうまくいったか(効を奏したこと)、何がうまくいかなかったか、阻害要因は何か
2.新たに課題を抽出し、講師を交えて参加者同士講師で話し合い、解決策を練る
3.再度「1ヶ月行動目標」を立てる

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
演習ではロールプレイ、グループワーク、ディスカッション、ライティングなどを行います。

ご注意・ご連絡事項

・PMP®継続認定プログラムの要件として、学習時間に応じて最大19.5PDUまで申請取得できます。
・リラックスして受講できるように軽装 (カジュアルウェア) でお越しください。
・事前課題があります。自分が所属するチームにおける問題や課題を事前に考え、指定書式に書き込み持参します。この事前課題は、一人でする場合もあれば、上司との面談も組み込む場合もあります。
・本コースの標準日数は全体で3日間ですが、受講者が実質的に参加するのは1.5日間です。(ワークショップA(必須)+ワークショップB(2日目、3日目のいずれか)を組み合わせて受講します)。
・本コースの受講人数は20名様を想定しています。人数は加減できますが、フォローアップ研修のワークショップBの日数がそれに伴い増減します。