DO400 Red Hat DevOps Pipelines and Processes: GI/CD with Jenkins, Git, and Test Driven Development (TDD)
期間 |
4日間 |
時間 |
9:30~17:30 |
価格(税込) | 242,000円(税込) |
主催 |
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コース種別 |
集合研修 |
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形式 |
講義+実機演習 |
コースコード |
NFC0481R |
※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。 ※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。 ※ お申込期日が過ぎた日程は、 「お問い合わせください」と表示されます。 ※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。 ※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。 お申込みに関するお問い合わせは こちらから
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ワンポイントアドバイス
人材開発支援助成金を申請予定の場合、担当営業もしくはWebにご相談ください。
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対象者情報
対象者 |
・このコースは、アプリケーション開発者を対象にしています。
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前提条件 |
□Java、Node.js、Python などを使用したアプリケーション開発の経験が必要です。 □アプリケーション開発の経験、または Red Hat Application Development I: Programming in Java EE (AD183) の受講が推奨されますが、必須ではありません。 □Red Hat® Developer Studio や VSCode などの IDE に熟達していることが推奨されます。 □Introduction to OpenShift Applications (DO101) の受講が推奨されますが、必須ではありません。 □無料のスキルチェックでこのコースが自分のスキルに適切かどうかを確認してください。
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学習内容の詳細
コース概要
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アジャイルおよび DevOps の開発プロセスとワークフローを実装するために不可欠なスキルを構築する
DevOps 手法により、組織はモノリシックなウォーターフォール型アプローチから迅速にデプロイされるクラウドベースのアジャイルプロセスへと移行して、デジタル・トランスフォーメーションを実現できるようになりました。この変革を成功させるには、開発者チームが、トラブルシューティングに費やす時間を短縮してコーディングとテストにかける時間を増やすことが可能になるツールのトレーニングを受けている必要があります。Red Hat DevOps Pipelines and Processes: CI/CD with Jenkins, Git, and Test-Driven Development (TDD) は、クラウドネイティブ・アプリケーションの自動構築と自動デプロイに必要なスキルとテクノロジーを学べる、実践的な DevOps 入門コースです。
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学習目標
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● Git によるバージョン管理 ● Jenkins パイプラインの構築と実行 ● リリース戦略 ● テスト駆動型開発によるアプリケーション構築 ● アプリケーションのセキュリティスキャンとコード分析 ● アプリケーションとパイプラインのモニタリング ● パイプラインの使用とトラブルシューティング
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学習内容
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1. 継続的インテグレーションと継続的デプロイメント (CI/CD) の概要
- DevOps の原則と Jenkins の役割について説明します。
2. ソースコードとバージョン管理の統合
- Git バージョン管理を使用してソースコードの変更を管理します。
3. アプリケーションのテスト
- 包括的なアプリケーションテストの基本原則を説明し、ユニット、統合、および機能テストを実装します。
4. テスト駆動型開発によるアプリケーション構築
- TDD を使用してアプリケーション機能を実装および構築します。
5. パイプラインの作成
- Jenkins ジョブを実行するために基本的なパイプラインを作成します。
6. パイプラインを使用したアプリケーションのデプロイ
- Red Hat OpenShift Container Platform にアプリケーションを安全かつ自動的にデプロイします。
7. パイプラインのセキュリティと監視の実装
- セキュリティを管理し、パイプラインのパフォーマンスを監視します。
8. パイプラインの使用
- デプロイメントとテストを自動化するために CI/CD パイプラインを使用し、トラブルシューティングを行います。
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実習/演習内容詳細
ソフトウェア ハードウェア |
Red Hat OpenShift Container Platform 4.6
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演習/デモ内容 |
インターネット接続が必要です。
自分のマシンを使用します。また、ソフトウェアをデバイスに自分でインストールできる必要があります。それができない場合は、ROL に組み込まれている仮想マシンを使用するか、ILT でマシンの提供を受けることができます。
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関連試験や資格との関連
Red Hat認定試験 |
EX280 Red Hat 認定スペシャリスト ーOpenShift Administrationー |
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ご注意・ご連絡事項
・本コースはレッドハット株式会社が開催いたします。 ・レッドハット株式会社開催コースのキャンセル・日程変更は11営業日前までとさせていただきます。 ・お申込の確定は、主催会社の受付準備が整い次第となります。受講コース確認書の発送までお時間を頂く場合がありますので、ご了承ください。
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・エキスパート認定試験は 2~8時間で構成され、コースによって時間が異なります。 ・正式な試験の合否は、試験日から 10 営業日以内に電子メールで通知されます。
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