マネージドサービスで始めるCI/CD -パイプラインによる開発・運用プロセス自動化-
期間 |
1日間 |
時間 |
9:30~17:00 |
価格(税込) | 66,000円(税込) |
主催 |
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コース種別 |
集合研修 |
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形式 |
講義+実機演習 |
コースコード |
NFC0501R |
※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。 ※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。 ※ お申込期日が過ぎた日程は、 「お問い合わせください」と表示されます。 ※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。 ※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。 お申込みに関するお問い合わせは こちらから
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ワンポイントアドバイス
人材開発支援助成金を申請予定の場合、担当営業もしくはWebにご相談ください。
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対象者情報
対象者 |
・今後、クラウドネイティブ環境を使用したモニタリング・監視業務を担当する方 ・これまで、オンプレミスでのモニタリング・監視業務に携わったことがあり、PrometheusやGrafanaの導入に興味がある方 ・PrometheusやGrafanaをとにかく試してみたい方
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前提条件 |
□『オンライン研修環境』に記載のツール、機材のご用意が可能な方 □オープン系システム開発プロジェクト(基盤構築、アプリケーション開発、運用業務のいずれか)に携わった経験がある方 □基本的なLinuxコマンド操作が行える方 □基本的なTCP/IP(IPアドレス、ポート番号など)の知識がある方
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学習内容の詳細
コース概要
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現代のエンタープライズ・システムでは、Docker、Kubernetesなどの技術を取り込み、よりスケーラブルで堅牢なシステムの構築、運用が可能となるクラウドネイティブなシステムの活用が進められており、この クラウドネイティブに関する技術要素が急速に拡充しています。
しかし、クラウドネイティブ環境で開発するためには、多数の開発・運用における作業が存在し、複雑化しているといった課題があります。
本コースでは、この課題の対策として、開発・運用プロセス(チェックアウト、ビルド、テスト、プッシュ等)の自動化を段階的に適用していく方法を、随時ハンズオンを織り交ぜながら体験していきます。
本コースを受講することで、クラウドネイティブ環境での開発・運用プロセスを自動化するための基礎を体験することができます。
※本コースでは、クラウドネイティブ環境としてAWSを使用します。
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学習目標
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● AWS上のマネージドサービス(CodeCommit、CodePipeline、CodeBuild、CodeDeploy、ECR、ECS等)を使用した開発・運用プロセス自動化の全体像を把握できる
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学習内容
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1. 概要と準備
- 使用するAWS環境のセットアップ
2. CodeBuild
- ビルドプロジェクトの作成
3. CodePipeline
- ステージの作成
- アクションの作成
4. CodeDeploy
- デプロイグループの作成
- Blue/Greenデプロイ
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
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実習/演習内容詳細
ソフトウェア ハードウェア |
■ 操作PC(macOS、Windows10以降、Chromebook) ■ Webブラウザ (ChromeもしくはFirefoxのいずれかで、最新バージョンを推奨します。) ■ オンライン受講(Zoom) ● クラウドサービス(AWS) (研修で使用するAWSアカウントは、カサレアル社で用意したアカウントを使用していただきます。) ● 統合開発環境(AWSCloud9) (AWSCloud9は、ブラウザのみでコードを記述、実行、デバッグできるクラウドベースの統合開発環境(IDE)です。) ● コミュニケーション(Mattermost) (Slackライクな本コース内受講専用のチャットシステムを用意しております)
※ページ上段記載の <オンライン研修環境> の内容もご確認、ご準備ください。 ※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
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ご注意・ご連絡事項
・本コースは株式会社カサレアルが開催いたします。 ・株式会社カサレアル開催コースのキャンセルは9営業日前まで、日程変更・受講者変更は4営業日前までとさせていただきます。
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