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Oracle Database 12c: バックアップ・リカバリ

コース基本情報

コースタイトル Oracle Database 12c: バックアップ・リカバリ
コースコード RAC0147R  
コース種別 集合研修 形式 講義+実機演習
期間 5日間 時間 9:30~17:30 価格(税込) 392,700円(税込)
主催 日本オラクル
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ワンポイント

人材開発支援助成金を申請予定の場合、担当営業もしくはWebにご相談ください。

対象者情報

対象者
・データウェアハウス管理者
・サポート・エンジニア
・テクニカル管理者
・テクニカル・コンサルタント
・データベース管理者
前提条件
□Oracle Database 12cの知識
□SQL および PL/SQL の知識
□Oracle Database 12c: 管理ワークショップ

学習内容の詳細

コース概要
学習内容:
ビジネス・ニーズに応えるための適切なバックアップおよびリカバリ手順の立案
バックアップおよびリカバリ設定の実装とディスクおよびテープへのバックアップ操作の実行
Oracle Databaseリカバリ手順を使用したメディアおよびその他の障害からのリカバリデータ障害の診断および修復
フラッシュバック・テクノロジおよびデータ複製を使用したバックアップおよびリカバリ手順の補完
適切なバックアップおよびリカバリ計画によるデータベースの可用性の確保

このコースの利点
このコースで習得した技術を活用することで、データベースのパフォーマンス管理を短時間で安全かつ簡単に実行できるようになります。データベース・ワークロードを最適化し、ITコストを削減して、より高いサービス品質を実現することで、データベース・クラウドへの統合を可能にします。

バックアップ・リカバリの実行
データベース管理者の最も重要なタスクのひとつである、バックアップとリカバリについて、より深く理解することができます。経験豊富なインストラクタが、バックアップ・リカバリの概念およびOracle Databaseのアーキテクチャと、これらの作業を様々な方法や状況で実行する手順について、わかりやすく説明します。

Recovery Managerコマンドラインおよびグラフィカル・インタフェース
様々なバックアップ、障害、リストアおよびリカバリ・シナリオにおけるRecovery Manager (RMAN)コマンドラインおよびグラフィカル・インタフェースの使用方法について説明します。

実践的なワークショップ形式の演習
このコースでは、ワークショップ形式の演習で実機での操作を体験することができます。バックアップとリカバリのケース・スタディに基づいた多数の障害シナリオを診断およびリカバリを行う演習を実施します。
学習目標
● データベース障害の解決に使用できるOracle Databaseバックアップ方式およびリカバリ操作
● バックアップおよびリカバリ操作に関するOracle Databaseアーキテクチャ・コンポーネント
● 効率的なバックアップおよびリカバリ手順の立案
● リカバリのためのデータベースの構成
● Recovery Manager (RMAN)を使用したバックアップの作成およびリカバリ操作の実行
● データ・リカバリ・アドバイザを使用した障害の診断および修復
● Oracle Flashback Technologiesを使用した人的エラーからのリカバリ
● 暗号化されたデータベースのバックアップおよびリストアの実行
● 表領域のPoint-in-Timeリカバリの実行
● Oracle Data Guardなどの追加の高可用性機能
学習内容
1. はじめに
  - カリキュラムのコンテキスト
  - リカバリ要件の評価
  - 障害の分類
  - Oracleのバックアップおよびリカバリ・ソリューション
  - Oracle Maximum Availability Architecture
  - Oracle Secure Backup
  - Oracle Data Guardを使用する利点
  - ワークショップの基本的なアーキテクチャ

2. 開始
  - バックアップおよびリカバリにとって重要なOracle Databaseの主要概念
  - バックアップおよびリカバリ用のOracle DBAツール
  - Oracle Recovery Manager (RMAN)への接続
  - クイック・スタート: 問題解決アプローチ

3. リカバリ可能性の構成
  - RMANコマンド
  - 永続設定の構成および管理
  - 高速リカバリ領域(FRA)の使用
  - 制御ファイル
  - REDOログ・ファイル
  - アーカイブ・ログ

4. RMANリカバリ・カタログの使用
  - リカバリ・カタログの作成および構成
  - リカバリ・カタログ内のターゲット・データベース・レコードの管理
  - RMANストアド・スクリプトの使用
  - リカバリ・カタログの維持および保護
  - 仮想プライベート・カタログ

5. バックアップ計画および用語
  - バックアップ・ソリューションの概要および用語
  - バックアップおよびリストア要件のバランシング
  - 読取り専用表領域のバックアップ
  - データ・ウェアハウス・バックアップのベスト・プラクティス
  - その他のバックアップ用語

6. バックアップの実行
  - RMANのバックアップ・タイプ
  - 増分更新バックアップ
  - 高速増分バックアップ
  - ブロック変更トラッキング
  - Oracle推奨バックアップ
  - バックアップに関するレポート
  - バックアップの管理

7. バックアップの向上
  - バックアップの圧縮
  - メディア・マネージャの使用
  - RMANのマルチセクション・バックアップ、プロキシ・コピー、二重化バックアップ・セットおよびバックアッ
  - プ・セットのバックアップの作成
  - アーカイブ・バックアップの作成および管理
  - リカバリ・ファイルのバックアップ
  - トレース・ファイルへの制御ファイルのバックアップ
  - バックアップ・ファイルのカタログへの追加
  - ASMディスク・グループのメタデータのバックアップ

8. RMANによる暗号化バックアップの使用
  - RMANによる暗号化バックアップの作成
  - 透過モード暗号化の使用
  - パスワード・モード暗号化の使用
  - デュアル・モード暗号化の使用

9. 障害の診断
  - 問題診断時間の短縮
  - 自動診断リポジトリ
  - RMANメッセージ出力およびエラー・スタックの解釈
  - データ・リカバリ・アドバイザ
  - データファイルの損失(ファイル・システムおよびASM)の診断
  - ブロック破損の処理

10. リストアおよびリカバリの概要
  - リストアおよびリカバリ
  - インスタンス障害およびインスタンス/クラッシュ・リカバリ
  - メディア障害
  - 完全リカバリ(概要)
  - Point-in-Timeリカバリ(概要)
  - RESETLOGSを使用したリカバリ

11. リカバリの実行 (パート1)
  - NOARCHIVELOGモードでのRMANリカバリ
  - 完全リカバリの実行
  - ASMディスク・グループのリストア
  - イメージ・ファイルを使用したリカバリ
  - Point-in-Timeリカバリ(PITR)または不完全リカバリの実行

12. リカバリの実行 (パート2)
  - サーバー・パラメータ・ファイル、制御ファイルのリカバリ
  - REDOログ・ファイルの損失およびリカバリ
  - パスワード認証ファイルの再作成
  - 索引、読取り専用表領域および一時ファイルのリカバリ
  - 新しいホストへのデータベースのリストア
  - 障害時リカバリ
  - RMANで暗号化されたバックアップのリストア

13. RMANおよびOracle Secure Backup
  - Oracle Secure Backupの概要
  - Oracle Databaseディスクおよびテープ・バックアップ・ソリューション
  - テープへの高速リカバリ領域のバックアップ
  - RMANバックアップの保存の定義
  - RMANおよびOracle Secure Backupの基本的なプロセス・フロー
  - テープへのRMANデータベースのバックアップ

14. フラッシュバック・テクノロジの使用
  - フラッシュバック・テクノロジ: 概要および設定
  - フラッシュバック・テクノロジを使用したデータの問合せ
  - フラッシュバック表
  - フラッシュバック・トランザクション(問合せおよびバックアウト)
  - フラッシュバック・ドロップとごみ箱
  - フラッシュバック・データ・アーカイブ

15. フラッシュバック・データベース
  - フラッシュバック・データベースのアーキテクチャ
  - フラッシュバック・データベースの構成
  - フラッシュバック・データベースの実行
  - フラッシュバック・データベースのベスト・プラクティス

16. データの転送
  - 表領域の転送
  - データベースの転送

17. Point-in-Timeリカバリの実行
  - 表領域のPoint-in-Timeリカバリ
  - 表のPoint-in-Timeリカバリ

18. データベースの複製
  - 複製データベースの使用
  - データベース複製手法の選択
  - バックアップベースの複製データベースの作成
  - RMAN複製操作の理解

19. RMANパフォーマンスおよびチューニング
  - チューニングの原理
  - RMANの多重化
  - パフォーマンス・ボトルネックの診断
  - リストアおよびリカバリ・パフォーマンスのベスト・プラクティス

20. バックアップおよびリカバリ・ワークショップ
  - ワークショップの構成
  - 障害シナリオの解決のためのワークショップ・アプローチ
  - データベースの可用性のビジネス要件および手順

ご注意・ご連絡事項

・本コースをお申し込みの場合、上記の「日本オラクル開催コースの規約」を必ずご覧ください。

・オラクル認定コースにお申し込みいただいた方・申込責任者の方の個人情報は、第三者である日本オラクル株式会社と共有させていただきます。あらかじめご了承ください。
日本オラクル株式会社開催コースの受講お申し込みは8日前まで、キャンセル・日程変更の受講料の扱いは以下のとおりです。

コース開始日の7日前までにコース申し込みを取り消しまたは日程変更した場合 受講料の請求なし
コース開始前6日以内にコース申し込みを取り消しまたは日程変更した場合 受講料の50%を請求
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