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マルチクラウドとは、単一のクラウドだけではなく、クラウド事業者のパブリッククラウドや、自社で構築したプライベートクラウドを複数組み合わせて利用する形態のことです。
一般的に、ビジネスニーズに合わせて異なるベンダーのサービスを利用したい場合や、1社のインフラに依存するリスク回避や障害対策のために導入されます。反面、サービス選定や管理が複雑になり、システム構築・運用の難易度が上がるため、エンジニアには高いスキルが求められるという側面も持っています。
米国RightScale社の2017年の調査では、マルチクラウドを利用する企業の割合が年々拡大し、2017年では全体の85%に達しました。 先進的にクラウドを活用している企業も、ビジネスニーズに合わせてマルチクラウド戦略に舵を切っています。今後、マルチクラウド化を見据えた活用戦略がより重要になることが予想されます。
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ITインフラの構築において、すでにクラウドファーストは浸透していますが、いまだ技術・費用面の制約からクラウドに実装できない、または実装しないほうが良いシステムも存在します。 そのためビジネスニーズに合わせて、豊富な選択肢の中から柔軟にソリューションを設計・構築・運用できるスキルを持つエンジニアが求められています。
オンプレミスの知識をベースに、クラウド特有のシステム設計や運用の知識を学習したのち、パブリッククラウドを学習すると効率的にスキルが修得できます。 一つのパブリッククラウドにとどまらず、複数ベンダーのサービスを学び知識を深めることで、より最適なソリューションを選択できます。
足りないスキルを見極め、ステップを踏むと学習効果が高まります。
オンプレミスの知識を強化したい場合は、ITインフラ関連コースの受講を推奨します。
※ 各ボックスをクリックすると、提供コースの詳細をご覧になれます。
職種や用途に合わせて、各ベンダーのパブリッククラウドのスキルが修得できます。
アマゾン ウェブ サービス(AWS)の認定トレーニングはこちら
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トレノケートは、クラウドベンダートレーニングと、ベンダーに依存しない汎用のクラウド関連トレーニングを多数開催しています。
ベンダーに依存しないクラウドの特性や基本の考え方を 学ぶことで、視野の広いエンジニアを育成できます。
基礎から応用まで、段階的に学習できる実践的なコースラインナップがあります。
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認定資格を取得すると、個人・企業の技術力の証明になります。
独学では必要な部分だけを学ぶことになりがち。全体を見渡すことで、複数サービスを組み合わせ、便利な使い方を見つけることができるようになります。
日々新しいサービスが出てくるのがクラウドの宿命。最新情報をベンダー認定されたプロ講師から最速で吸収できます。
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