ホーム > 【PDU対象】ハイパフォーマンスチームの必須条件 心理的安全性 ~信頼、帰属意識、リスクテイクを促進し、イノベーション、満足度、パフォーマンスを向上させる環境づくり~

【PDU対象】ハイパフォーマンスチームの必須条件 心理的安全性 ~信頼、帰属意識、リスクテイクを促進し、イノベーション、満足度、パフォーマンスを向上させる環境づくり~


期間  2日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  154,000円(税込) 主催  クインテグラル株式会社
コース種別  集合研修  
形式  講義+演習 コースコード  AMC0218R

対応チケット/ポイント等

  • 14 PDU (Power Skills)
    PDU対象コース
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年5月23日(木) ~ 2024年5月24日(金)

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2024年9月30日(月) ~ 2024年10月1日(火)

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2025年1月27日(月) ~ 2025年1月28日(火)

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2025年3月27日(木) ~ 2025年3月28日(金)

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重要なご連絡・ご確認事項

英語の教材を使用し、講義は日本語で行います。演習などの前には説明を英語でお読みいただくことになります。

対象者情報

対象者
・経営(組織リーダー)層
・管理職の方
・チームリーダー
・人事担当者
・意思決定者
・その他、より大きな成功のためにオープンで受容的な文化を創造する必要のある関係者
前提条件
□教材は英語のため、英文読解力がある程度必要となります。

学習内容の詳細

コース概要
ビジネスにおける偉大なイノベーションのいくつかは、既成概念にとらわれず、「ありえない」アイデアに賭けることを厭わない人々から生まれました。 しかし、残念ながら私たちの多くは、批判されたり、評価されたり、あるいは笑われたりすることを恐れて、オープンに創造的に考えたり、リスクを取ることに難しさを感じます。だからこそ、心理的安全性は、その名前から想像するよりもはるかに強力なツールなのです。

このコースは、心理的安全性の要素について理解を深めることができます。そして、それらがどのように、信頼や、ハイパフォーマンスチーム、イノベーションに関係しているかを把握することができます。また、演習を通して、現場でどのように心理的安全性を適用させることができるかも学ぶことができます。
学習目標
● 心理的安全性とは何か、またそのビジネス上の必須事項は何か
● 心理的安全の背景にある科学的根拠と研究成果を理解する
● 健全なコンフリクトと心理的安全性を促進する価値について理解を深める
● チームメンバーとのつながりを迅速かつ容易に構築する方法を体験する
● 言いづらいことでも会話ができる能力を身に付ける
● 心理的安全性に影響を与える考え方や行動を理解する
● 心理的安全性が高い組織と低い組織の事例を確認する
● 信頼、帰属意識、リスクテイクを促進し、イノベーション、満足度、パフォーマンスを向上させる環境づくりを学ぶ
● 心理的安全性の高い環境を作るための対人関係スキルを練習する
● 心理的安全性の高い組織文化構築に当事者意識を持つ
学習内容
1. 目的
  - 心理的安全性とその中核要素の定義
  - あなた、あなたのチーム、そして組織にとっての心理的安全性の重要性を理解する
  - 心理的安全性がハイパフォーマンス(高業績)チーム構築につながる論拠を知る
  - 生産的な対立に対処し、職場内でのパワフルなコミュニケーションを促すスキルを身につける
  - あらゆるレベルのリーダーが、チームメンバーが安心して発言できる風土を作るにはどうしたらよいかを考える
  - 心理的安全性の文化を醸成させるために組織が取るべき道筋を特定する
  - より心理的安全性の高いチームと組織を作るために、これらの概念を活用する練習を行う

2. 心理的安全性が重要である理由
  - 心理的安全性を定義する
  - 心理的安全性が個人、チーム、組織に及ぼす影響を探る
  - 従業員が発言することで発生するリスクと、それに対応するパワードライバー(権限・制御能力)を特定する
  - 心理的安全性の経験に及ぼすアイデンティティの影響について議論する

3. 心理的安全性の科学
  - 心理的安全性を実現するための主な研究結果について論じる
  - 心理的安全性が才能を開花させる生理学的理由を明らかにする

4. 心理的安全性を高める資質
  - 心理的安全性を高める資質として、脆弱性、信頼、率直さを追求する
  - これらの資質の表れにおける社会的情緒的知性(EQ)の重要性を明確にする
  - リモートワークとハイブリットワークが、脆弱性、信頼、率直さにどのような影響を与えるかについて話し合う

5. 生産的な対立(コンフリクト)とパワフルな職場内コミュニケーション
  - 生産的な対立と非生産的な対立の違いについて考える
  - チームや1対1の場での対立解消戦略の採用
  - パワフルな職場内コミュニケーションのためのコアコミュニケーションスキルの確認と実践

6. 個々のリーダーの影響力
  - チームの心理的安全性を高めるためのリーダーの役割について説明する
  - マインドセットと行動の関係について考える
  - リーダーが心理的安全性の文化を促進する5つの方法を探る
  - チームの心理的安全性をサポートするために、現場のリーダーが実施できる制度と構造を確認する
  - 従業員の自信を高めるための戦略を学ぶ

7. 心理的安全性の組織的文化を創造する
  - 組織文化の推進要因を分析し、心理的安全性の文化を形成するための戦略を明らかにする
  - 心理的安全性の高い組織の事例を知る
  - 組織文化の構築と変革のための段階的アプローチを学ぶ

8. リーダーシップの心理的安全性演習
  - 新しい心理的安全性の文化を形成するために、新しいリーダーシップ行動を統合させる練習をする
  - チームプロジェクトの成果を全体に発表する準備

ご注意・ご連絡事項

・本研修は、クインテグラル株式会社の主催コースです。
・本研修の申込後、締切日を過ぎたキャンセル、日程変更はキャンセル料として受講料の全額をお支払いいただきます。
・締切日の設定は以下の通りです。締切日が当社休業日の場合は、直前の営業日までとなります。
キャンセル:コース開始日の16日前 日程変更/受講者変更:コース開始日の3営業日前
日程変更は同一コースにつき1回限りです。
・本研修申込時にご提供いただいた個人情報は、クインテグラル株式会社にも提供し、研修・キャンペーン・イベントその他アップデート情報等をご案内するために利用させていただきます。