ビジネスパーソンに必要なデジタルリテラシー範囲
あらゆる人がデジタルに何らかの関わりを持つこの社会において、デジタルを使わずにビジネスを行うことはできません。変化の早い社会の中で、デジタルを"使う"人材であるためには、 常にその全体像を理解しておくことが重要になってきます。
Di-Liteで定めるデジタルリテラシー範囲
【IT・ソフトウェア領域】
ハードウェア、ソフトウェア
ネットワーク、セキュリティなど
【人工知能(AI)・ディープラーニング領域】
機械学習、ディープラーニングの手法
AIの社会実装など
【数理・データサイエンス領域】
数理統計、データ分析
データエンジニアリングなど
ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験。ITを正しく理解し、業務に効果的にITを利活用することのできる"IT力"が身につきます。独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施。
AI・ディープラーニングの活⽤リテラシー習得のための検定試験。AIに関する技術的な⼿法やビジネス活⽤のための基礎知識を有しているかを確認できます。一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が実施。
データサイエンティストに必要な実務能力や知識の中でも、入門やリテラシーレベルを有していることを確認する試験。一般社団法人データサイエンティスト協会が実施。
ラーニングパスの土台としてのDi-Lite
Di-Liteの学習を通して、デジタルに取り組むための基礎的なスタンスやマインドを習得し、多様な場面で活躍できる可能性を広げることができます。また、Di-Liteを学習した多様な人材が組織化することで、デジタルによる新たな価値共創を実現できることが期待されます。