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Flutterアプリ開発入門 -クロスプラットフォームアプリを開発しよう-


期間  2日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  121,000円(税込) 主催  株式会社カサレアル
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  PRC0160R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年5月30日(木) ~ 2024年5月31日(金)

カサレアル(オンライン)

  お申し込み後確認

2024年6月27日(木) ~ 2024年6月28日(金)

カサレアル東京(品川)

  お申し込み後確認

2024年8月1日(木) ~ 2024年8月2日(金)

カサレアル東京(品川)

  お申し込み後確認

2024年9月24日(火) ~ 2024年9月25日(水)

カサレアル(オンライン)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

※ オンライン研修へのご参加の場合、以下の環境でご受講可能なことご確認いただいてからお申し込みください。

<オンライン研修環境>
■使用ツール
動画配信:Zoom
※業務用PCに追加アプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。
※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。

質疑応答:オンラインチャットシステム

演習環境:仮想デスクトップ

■システム要件
・インターネットに常時接続できること
・Webカメラおよびマイク
※PC本体の他に、モニターやiPad等の拡張ディスプレイをご用意いただくことを推奨いたします。
 (1台:Zoom、オンラインチャットシステム用、1台:演習環境用用)

■OS/ブラウザ
・OS:Windows / ブラウザ:Google Chrome
 上記以外の環境でもご受講いただくことが可能ですが、操作感が異なる可能性がある点をご了承ください。

対象者情報

対象者
・Flutterでモバイルアプリケーションの開発を行いたい方
・Flutterによる複数のプラットフォーム向けのアプリケーション開発手法を知りたい方
前提条件
□Javaなどのオブジェクト指向言語でのプログラミング経験があること

学習内容の詳細

コース概要
Flutterを利用した、クロスプラットフォームアプリ開発の基本技術を修得するコースです。

Flutterを利用することで、iOSやAndroidなどのモバイルだけでなく、macOSやWindowsといったデスクトップ、さらにはWebブラウザなど複数のプラットフォーム向けのアプリケーションを単一のソースコードで提供できます。
このコースではTODOアプリの開発を通して、「Widget」や「状態管理」といったFlutterによるアプリ開発の基礎知識を学ぶだけでなく、パッケージの利用やデータの永続化など多くのアプリケーションで応用できる要素技術を学習します。
Dart言語で記述したソースコードをAndroidとWebブラウザという複数のプラットフォームで実際に動作確認しながら、Flutterがいかにしてアプリケーション開発を効率化するのか、また共通化できない場合とその対処法を体験します。
学習目標
● Flutterの特徴を説明できる
● Flutterを用いた簡単なアプリを開発できる
● Widgetを利用して画面を構築できる
● Widgetと状態管理を用いて動的に変化するUIを構築できる
● ユーザーが入力したデータを永続化できる
● Dart言語を利用した基本的なコードを記述できる
学習内容
1. Flutterの概要と特徴
  - マルチプラットフォーム
  - ホットリロードとホットリスタート
  - Flutterの強みと使い所
  - アーキテクチャ

2. 新規プロジェクトの作成
  - 新規アプリプロジェクトの作成
  - プロジェクトの作成
  - VS Codeの画面構成
  - Flutterプロジェクトの構成
  - エミュレーターの起動とアプリの実行

3. UIの構築とホットリロード
  - Widgetを使ったUIの構築
  - Widgetツリー
  - Dartの文法
  - ホットリロードを活用したUI構築

4. StatefulWidgetと状態管理
  - 登録画面に複数のアイコンを追加
  - ユーザーの操作に反応する
  - 状態管理と宣言的なUI構築

5. 画面遷移
  - 一覧画面の作成
  - Navigatorを利用した画面遷移
  - ボタンをタップしたら画面遷移する仕組みの実装
  - 前の画面に戻る

6. パッケージの導入とprovider
  - パッケージ管理ツール「pub」
  - パッケージのインストール手順
  - providerパッケージ

7. データの永続化
  - Flutterにおけるデータの永続化
  - Future型とasync/await
  - shared_preferences
  - sqflite

※上記スケジュールは予定となり、当日変更する可能性がありますのでご了承ください。
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
■ Flutter 2.x
■ Visual Studio Code
■ Android Studio
■ Androidエミュレーター
※使用するソフトウェアおよびバージョンについては、予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。

ご注意・ご連絡事項

・本コースは株式会社カサレアルが開催いたします。
・株式会社カサレアル開催コースのキャンセル・日程変更・受講者変更は9営業日前までとさせていただきます。
※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。
大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。