Designing Cisco Data Center Infrastructure (DCID) v7

  • 40 CLC
    CLCトレーニング受講券利用対象コース

コース基本情報

コースタイトル Designing Cisco Data Center Infrastructure (DCID) v7
コースコード CSC0420V  
コース種別 集合研修 形式 講義+机上演習
期間 5日間 時間 9:30~17:00 価格(税込) 440,000円(税込)
主催 トレノケート
コース日程が決定次第、ご案内いたします。
詳しくはお問い合わせください。

ワンポイント

本コースは2020年2月24日に開始されるCisco認定試験 300-610 DCID試験 に対応しています。
300-610 DCID試験に合格することで、以下のようになります。
・Cisco Certified Specialist - Data Center Design認定を取得できます。
・さらに350-601 DCCOR試験に合格することで、CCNP Data Center認定を取得できます。

重要なご連絡・ご確認事項

★受講前の事前準備作業について(必ずお読みください)
本コースで使用するCiscoデジタルテキストへのアクセスには、CCO ID(Cisco.comのユーザID)が必要です。

●CCO ID をお持ちでない方は、上記「アカウントの登録」をクリックしてコース受講までに必ずCCO IDをご登録ください。CCO IDの詳細な情報やサポートが必要な場合は、Cisco.com ユーザID アクセス権限ガイドをご覧下さい。

●すでにCCO IDを登録済みの方は、上記「ログインの確認」をクリックしてCCO IDでログインできることをご確認ください。


※類似したIDにCSCO ID(CSCO+8桁の数値、例:CSCO87654321)がありますが、これはCisco認定試験の受験に使用するIDです。Ciscoデジタルテキストのアクセスには使用できませんのでご注意ください。

対象者情報

対象者
・データセンターの設計者
・データセンターアドミニストレーター
・データセンターエンジニア
・データセンターマネージャ
・システムエンジニア
・CCNP Data Centerを取得希望の方
前提条件
Cisco Data Center製品群の概要について理解している。下記当社コース参加者と同程度の技術をお持ちの方
・Cisco Nexusオーバービュー
・Cisco ACIオーバービュー
・Understanding Cisco Data Center Foundations (DCFNDU) v1

学習内容の詳細

コース概要
本コースではCisco社の構成要素と技術を使ったデータセンターの設計について学習します。
データセンターネットワーク設計について、仮想化、レイヤ2とレイヤ3技術、ルーティングプロトコル、およびデータセンター間相互接続(DCI)設計オプションについて学習します。
また、デバイス仮想化技術として仮想スイッチや仮想ルータ、仮想ファイヤウォールを含む仮想データセンターやNFV (Network Function Virtualization)についても学習します。ストレージとSANの設計については、ファイバ チャネルネットワークとCisco Unified Fabricを含めて解説します。
Cisco UCSソリューションの設計については、Cisco UCS BシリーズおよびCシリーズサーバと、Cisco UCS Managerを学びます。
また、ネットワーク管理技術として、UCS Manager、Cisco Data Center Network Manager (DCNM)、およびCisco UCS Directorについて学習します。
学習目標
● レイヤ2/3プロトコル設計
● Cisco 2層、3層のL2/L3ネットッワークをケーブリングやラック設計を交えて設計できる
● 顧客シナリオに合わせたvPC、VXLAN、OTVとLISPの設計と管理オプションの提示
● HW仮想化とFEXについて、管理と自動化オプションを交えて設計ができる
● ストレージネットワークについて、RAIDオプション、ハイパーコンバージド、ファイバチャネル、FCoEを交えて設計ができる
● Cisco UCS B/Cサーバについて説明できる
● Cisco UCSドメインのリソースパラメータの設計、AAAやRBACの設計ができる
学習内容
1. レイヤ2高可用性
  - レイヤ2高可用性メカニズムの概要
  - vPC
  - Cisco FabricPath
  - vPC+

2. レイヤ3接続の設計
  - FHRP
  - ルーティングプロトコル性能とセキュリティの向上
  - レイヤ3拡張性、堅牢性の向上

3. データセンター トポロジの設計
  - データセンターのトラフィックフロー
  - ケーブリングの課題
  - アクセス層
  - アグリゲーション層
  - コア層
  - Spine/Leafトポロジ
  - 冗長化オプション

4. Cisco OTVによるデータセンター間相互接続の設計
  - Cisco OTV概要
  - Cisco OTVのコントロールプレーンとデータプレーン
  - 障害の分離
  - Cisco OTVの機能
  - Cisco OTVの最適化と評価

5. LISP (Locator/ID Separation Protocol)
  - LISP概要
  - LISPによる仮想マシンのモビリティ
  - LISP 拡張サブネットモード(ESM)マルチホップ モビリティ
  - LISP VPN仮想化

6. VXLANオーバーレイネットワーク
  - VLANと比較したVXLANの利点
  - レイヤ2/レイヤ3 VXLANオーバーレイ
  - MP-BGP EVPNコントロールプレーン概要
  - VXLAN データプレーン

7. ハードウェアとデバイスの仮想化
  - ハードウェアベースの高可用性
  - デバイス仮想化
  - Cisco UCSハーバード仮想化
  - サーバ仮想化
  - SAN仮想化
  - NポートID仮想化(NPIV)

8. Cisco FEXオプション
  - CiscoアダプタFEX
  - Cisco FEXを使ったアクセス層
  - Cisco FEXテクノロジ
  - 仮想化対応ネットワーキング
  - SR-IOV
  - Cisco FEXの評価

9. データセンターセキュリティの基本
  - 脅威の軽減
  - 攻撃と対策の例
  - セキュアな管理プレーン
  - コントロールプレーンの保護
  - RBACと認証、認可、アカウンティング

10. 高度なデータセンターセキュリティ
  - CiscoのセキュアEnclavesアーキテクチャのCisco TrustSec
  - Cisco TrustSecの動作
  - ファイアウォール
  - データセンターネットワークにおけるファイアウォールの位置付け
  - Cisco Firepowerポートフォリオ
  - ファイアウォール仮想化
  - 脅威軽減の設計

11. 管理とオーケストレーション
  - ネットワークとライセンス管理
  - Cisco UCS Manager
  - Cisco UCS Director
  - Cisco Intersight
  - Cisco DCNM の概要

12. ストレージとRAIDオプション
  - DASとNAS
  - ファイバチャネル、FCoEとiSCSI
  - ストレージ技術の評価

13. ファイバチャネルのコンセプト
  - ファイバチャネルの接続、階層とアドレス
  - ファイバチャネルの通信
  - ファイバチャネルSANの仮想化

14. ファイバチャネルのトポロジ
  - SANのパラメータ
  - SANの設計オプション
  - ファイバチャネル設計ソリューションの選択

15. FCoE
  - FCoEプロトコルの特徴
  - FCoEの通信
  - DCB (Data Center Bridging)
  - FIP (FCoE Initialization Protocol)
  - FCoE設計オプション

16. ストレージセキュリティ
  - 共通のSANセキュリティ機能
  - ゾーン
  - SANセキュリティの閣僚
  - SANデータの暗号化

17. SAN管理とオーケストレーション
  - Cisco DCNM for SAN
  - Cisco DCNM アナリティックスとストリーミング テレメトリ
  - SANにおけるCisco UCS Director
  - Cisco UCS Directorのワークフロー

18. Cisco UCSサーバとユースケース
  - Cisco UCS Cシリーズ サーバ
  - ファブリックインターコネクトとブレードシャーシ
  - Cisco UCS Bシリーズサーバのアダプタカード
  - ステートレス コンピューティング
  - Cisco UCS Mini

19. ファブリックインターコネクトの接続
  - ファブリックインターコネクト インターフェイスの利用
  - Cisco UCSドメインにおけるVLANとVSAN
  - Southbound接続
  - Northbound接続
  - Disjointレイヤ2ネットワーク
  - ファブリックインターコネクトの高可用性と冗長化

20. ハイパーコンバージドと統合システム
  - ハイパーコンバージドと統合システムの概要
  - Cisco HyperFlexソリューション
  - Cisco HyperFlexの拡張性と堅牢性
  - Cisco HyperFlexクラスタ
  - Cisco UCSドメインにおけるクラスタの能力と複数クラスタについて
  - Cisco HyperFlexにおける外部ストレージとGPU
  - Cisco HyperFlexの位置付け

21. Cisco UCS Managerのシステムワイド パラメータ
  - Cisco UCSのセットアップと管理
  - Cisco UCSのトラフィック管理

22. Cisco UCSのRBAC
  - RoleとPrivilege
  - Cisco UCS ManagerにおけるOrganization
  - Localeと反映される権限
  - 認証、認可、アカウンティング
  - 2因子認証

23. プールとService Profile
  - グローバルプールとローカルプール
  - UUIDプールとMACアドレスプール
  - WWNプール
  - サーバプールとiSCSIイニシエータ IP プール

24. Service Profileのポリシー
  - グローバルポリシーとローカルポリシー
  - ストレージポリシーとBIOSプリシー
  - ブートポリシーとScrubポリシー
  - IMPIポリシーとメインテナンスポリシー

25. 特定ネットワークのアダプタとポリシー
  - LAN Connectivityの制御
  - SAN Connectivityの制御
  - 仮想アクセス層
  - 接続性の拡張

26. Cisco UCS Managerのテンプレート
  - Cisco UCSのテンプレート
  - Service Profileテンプレート
  - ネットワークテンプレート

27. データセンター自動化の設計
  - モデルドリブンなプログラマビリティ
  - Cisco NX-API概要
  - Pythonを使ったプログラマビリティ
  - Cisco Ansibleモジュール
  - Puppetエージェントの利用

実習/演習内容詳細

実習/演習/ デモ内容
机上演習1. vPCの設計
机上演習2. FHRPの設計
机上演習3. ルーティングプロトコルの設計s
机上演習4. 顧客に適したデータセンタートポロジの設計
机上演習5. Cisco OTVを使ったデータセンター間相互接続の設計
机上演習6. VXLANネットワークの設計
机上演習7. Cisco FEX設計の作成
机上演習8. Cisco UCSソリューションにおける管理とオーケストレーションの設計
机上演習9. ファイバチャネル ネットワークの設計
机上演習10. FCoEソリューションの設計と統合
机上演習11. セキュアなSANの設計
机上演習12. ストレージネットワーキングのためのCisco UCS Directorの設計
机上演習13. Cisco UCSドメインとファブリックインターコネクトケーブリングの設計
机上演習14. Cisco UCS Cシリーズサーバの実装設計
机上演習15. Cisco UCSファブリックインターコネクトのネットワークとストレージ接続の設計
机上演習16. Cisco UCSソリューションにおけるシステムワイドなパラメータの設計
机上演習17. Cisco UCSドメインにLDAP統合を導入する設計
机上演習18. Cisco UCSにおけるService Profileで使用するプールの設計
机上演習19. Cisco UCSにおけるネットワークアダプタとポリシーの設計

関連試験や資格との関連

シスコ技術者認定試験 300-610 DCID

ご注意・ご連絡事項

・講習会開催日の30日前にあたる営業日(当該日が当社休業日の場合は、直前の営業日)以降は、無償キャンセル・日程変更はお受けできませんので、十分にご注意ください。
・本コースの受講証明書は、シスコ社より発行されます(発行基準 100%の出席)。
・テキストは英語、講義は日本語で行います。英語テキストは翻訳ツールを使って閲覧します。「翻訳の精度が高く、まだ英語ができない私でも理解することができ助かりました」というご意見を頂戴しています。
・内容は変更される可能性があります。