Javaプログラミング

Javaは、C言語をベースに開発された汎用言語です。
数あるプログラミング言語の中でもエンジニアからの圧倒的な支持のある人気言語です。
業務系システムだけでなく、Webサービス、家電などへの組み込み、スマートフォンアプリなど多岐にわたります。
その汎用性の高さから、エンジニアの新入社員研修で取り上げられることも多い言語です。

Javaのスローガンは、「write once, run anywhere（一度プログラムを書けばどこでも実行できる）」。 Javaプログラムがオペレーティングシステム (OS) などのプラットフォームに依存しないという意味です。
実行環境の中枢ともいえるJava仮想マシン（JVM）がOSなど環境の違いを吸収し、プログラムの実行内容に差が出ないように動作します。

カリキュラムの特長1：実践力のあるJava開発エンジニアの育成

知識習得だけでなく活用できるスキルへ
・Webアプリケーション開発で使用される技術を学習(Java・Servlet＆JSP・データベース・テスト技法など)
・知識を実践し定着させる、豊富な実践課題と演習
・実践的な構築演習

カリキュラムの特長2：段階的なスキル習得パス

IT基礎からJava言語の習得、システム開発演習まで、適切なプロセスで技術を習得できます。
カリキュラムは貴社のご要望に合わせてカスタマイズが可能です。

　▼　Webアプリケーション開発のカリキュラム例

カリキュラムの特長3: ビジネススキルの習得

・総合演習前にビジネススキル研修を追加することも可能です。(ビジネスマナー、プレゼンテーション、コミュニケーション、リーダーシップなど)
・現場でさまざまな関係者と働くことを意識した実践的なビジネススキルを習得できます。
・「構築演習」では、システム開発プロジェクトの疑似演習をチームで体験することで、コミュニケーション力を兼ね備えたエンジニアを育成します。

豊富な実施形態

・オンラインLiveトレーニングで、リモートでの研修も可能です。
　研修環境をインストール済みの、受講者用PCのご用意もできます。
・集合形式のクラスルームトレーニングも可能です。
　東京・大阪・名古屋に快適な教室をご用意しています。
・オンラインLive、集合研修、eラーニングなど、様々な実施形態のご要望にお応えいたします。