DO180 Introduction to Containers, Kubernetes, and Red Hat OpenShift

コースタイトル |
DO180 Introduction to Containers, Kubernetes, and Red Hat OpenShift |
コースコード |
NFC0422R |
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コース種別 |
集合研修 |
形式 |
講義+実機演習 |
期間 |
3日間 |
時間 |
9:30~17:30 |
価格(税込) | 181,500円(税込) |
主催 |
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※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。 ※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。 ※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。 ※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。 詳しくは お問い合わせください。
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人材開発支援助成金を申請予定の場合、担当営業もしくはWebにご相談ください。
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対象者 |
・ソフトウェア・アプリケーションのコンテナ化を検討している開発者 ・コンテナ化技術やコンテナのオーケストレーションについて、あまり知識のない管理者 ・ソフトウェア・アーキテクチャ内でコンテナ技術の使用を検討しているアーキテクト ・Kubernetes および Red Hat OpenShift の使用を検討しているサイト信頼性エンジニア
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前提条件 |
□Linux のターミナルを使用し、OS コマンドを実行できるスキル、およびシェルスクリプトの知識 □Web アプリケーションのアーキテクチャや、対応するテクノロジーに関する経験 □Red Hat 認定システム管理者 (RHCSA®) の取得を推奨しますが、必須ではありません
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コース概要
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「Introduction to Containers, Kubernetes, and Red Hat OpenShift (DO180)」は、コンテナ、Kubernetes、および Red Hat OpenShift® Container Platform に関する実践形式の授業で、コンテナ管理の基本的な知識を習得できます。このスキルは、開発者、管理者、サイト信頼性エンジニアなど、複数の職種に必要です。
このコースは、Red Hat OpenShift Container Platform 4.1 および Red Hat Enterprise Linux® 7.6 に基づいています。
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学習目標
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● コンテナおよび Red Hat OpenShift アーキテクチャを理解する ● コンテナ化されたサービスを作成する ● コンテナおよびコンテナイメージを管理する ● カスタム・コンテナイメージを作成する ● コンテナ化アプリケーションを Red Hat OpenShift でデプロイする ● マルチコンテナ・アプリケーションをデプロイする
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学習内容
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1. コンテナ技術の概要
- Red Hat OpenShift Container Platform によりオーケストレーションされたコンテナ内で、ソフトウェアが実行される際の仕組みを説明します。
2. コンテナ化されたサービスの作成
- コンテナ技術を使用し、サーバーのプロビジョニングを行います。
3. コンテナの管理
- 事前ビルド済みのコンテナイメージを操作して、コンテナ化されたサービスを作成、管理します。
4. コンテナイメージの管理
- 作成から削除までのコンテナイメージのライフサイクルを管理します。
5. カスタム・コンテナイメージの作成
- Docker ファイルの設計とコーディングを行い、カスタム・コンテナイメージを構築します。
6. コンテナ化されたアプリケーションを Red Hat OpenShift へデプロイ
- 単一コンテナのアプリケーションで Red Hat OpenShift Container Platform を使用します。
7. マルチコンテナ・アプリケーションのデプロイ
- 複数のコンテナイメージを使用してコンテナ化されたアプリケーションをセットアップします。
8. コンテナ化アプリケーションのトラブルシューティング
- Red Hat OpenShift にデプロイされたコンテナ化アプリケーションを調整します。
9. カリキュラムの全体的な復習
- ソフトウェア・アプリケーションをコンテナ化し、Podman でテストし、 Red Hat OpenShift クラスタにデプロイする方法を実演します。
注:学習内容は、テクノロジーの進歩や対象業務の性質の変化に伴って変更されることがあります。
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ソフトウェア/ハードウェア |
Red Hat OpenShift Container Platform 4.1 および Red Hat Enterprise Linux® 7.6
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Red Hat認定試験 |
EX280 Red Hat 認定スペシャリスト試験 ーOpenShift Administrationー |
Red Hat認定試験 |
EX288 Red Hat 認定スペシャリスト試験 ーOpenShift Developmentー |
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・本コースはレッドハット株式会社が開催いたします。 ・レッドハット株式会社開催コースのキャンセル・日程変更は11営業日前までとさせていただきます。 ・お申込の確定は、主催会社の受付準備が整い次第となります。受講コース確認書の発送までお時間を頂く場合がありますので、ご了承ください。
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・講習終了時間は講習の進行状況によって異なります。 ・自習時間は毎日18:00までとします。
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