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Oracle Cloud Infrastructure Foundation Associate:Hands-on Workshop


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  1日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  132,000円(税込) 主催  トレノケート
形式  講義+実機演習 コースコード  RAC0182V
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年9月26日(金) ~ 2025年9月26日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年10月22日(水) ~ 2025年10月22日(水)

オンラインLive

  空席あり

2025年11月25日(火) ~ 2025年11月25日(火)

オンラインLive

  空席あり

2025年12月11日(木) ~ 2025年12月11日(木)

オンラインLive

  空席あり

2026年1月6日(火) ~ 2026年1月6日(火)

オンラインLive

  空席あり

2026年2月10日(火) ~ 2026年2月10日(火)

オンラインLive

  空席あり

2026年3月30日(月) ~ 2026年3月30日(月)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

●受講前の事前準備作業について 
本コースでは、Oracle MyLearnにて公開提供される座学資料を一部用います。 
受講前に講師より講座資料を送付いたしますが、各自にて無償のOracle学習サイト Oracle MyLearnの登録をお勧め致します。 

●実習環境について 
トレーニング期間中のハンズオン実習は専用の学習環境をご提供いたします。 
ハンズオンの学習環境は5日間のみ利用可能ですが、実習終了後もハンズオンが1ヶ月間利用可能となる以下のサブスクリプションサービスも提供致します。 

重要なご連絡・ご確認事項

★ELS(Event Learning Subsctiption)のお知らせ★
本コースは事前にオラクル社のサイト oracle.comへアカウント登録が必要です。受講が確定しましたら、オラクル社よりELSキーが送られますので、その後、ELSサイトへの登録にて、電子ファイル教材「eKit」でテキストを提供します。ELS及びeKitの詳細については、「ELSおよびeKitのご案内」よりご覧になれます。


お申し込みにあたりましては必ず所属企業の情報でお申し込みくださいますようお願いいたします。企業単位でのライセンス認証が必要になっております。


【本コースはオンライン対応です】※一部日程をオンラインで開催しています


会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、PCやタブレット等を通してオンラインでご参加いただけます。

注意)オンラインで参加する際、演習環境にはGoogle Chromeでアクセスします。事前にインストールください。
  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら



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対象者情報

対象者
・Oracleにてクラウドインフラストラクチャの基本概念をこれから習得したい方
・Oracle Cloud Infrastructure 上でシステムの構築・運用を始める方
・OCI Foundations Associate 認定資格の取得を目指す方
前提条件
□ 一般的なネットワーキングの概念の知識
□ 多層ネットワークアーキテクチャの基本知識

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)の主要サービスを使ったクラウド基礎操作を、講義とガイド付きハンズオンで体系的に学習します。
受講者は、OCIの各サービスがソリューションのどの機能に利用できるか理解し、OCIクラウドのサービスを選定できるように学びます。

IAMでのユーザー管理、VCNとサブネット構築、コンピュート インスタンスとブロック・オブジェクト ストレージ設定、ロードバランサ構成、セキュリティ ゾーン適用、監視・通知による運用管理などを一連の手順で体験し、OCI環境を自立して設計・運用できる初級スキルを習得します。
学習目標
● OCIの基本的なコアサービスを理解し、複数サービスの中から選択ができるようになる
● ベストプラクティスに沿った OCI クラウドソリューションの設計・実装を選択できるようになる
● スケーラブルで信頼性や可用性の高いOCIインフラストラクチャを構築する
学習内容
1.アーキテクチャの概要
  - OCIアーキテクチャの概要と主要コンセプト
  - リージョン、可用性ドメイン、フォルトドメイン

2.Identity and Access Management (IAM)
  - テナンシとコンパートメント
  - ユーザー、グループ、ポリシー
  - 最小権限の設定・拡張ポリシー
  - 動的グループ
  - 認証と認可
  - デモ:IAMによるユーザー登録とポリシー設定

3.ネットワーキング
  - 仮想クラウドネットワーク (VCN)
  - ルーティング
  - セキュリティリスト
  - ネットワークセキュリティグループ
  - ロードバランササービス
  - 演習:OCIロードバランサの作成

4.コンピュート
  - コンピュートの種類とインスタンスの基本
  - スケーリング
  - Oracle Container Engine for Kubernetes
  - コンテナ・インスタンス
  - Oracle Functions
  - 演習:OCIインスタンスでのWebサーバー作成

5.ストレージ
  - ストレージの種類と選択
  - オブジェクトストレージ
  - ブロックストレージ
  - ファイルストレージ
  - データ移行
  - 演習:OCIオブジェクトストレージの作成

6.セキュリティ
  - セキュリティの概要
  - クラウドガード
  - セキュリティゾーンおよびセキュリティアドバイザ
  - 暗号化の基本とボールト

7.ガバナンスと管理
  - 価格設定
  - コスト管理
  - タグ付け
  - Oracle Support Rewards

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
このコースには演習が含まれており、学習したスキルを試す機会となるとともに、実際の作業環境に応用できるようになります。

- 演習:OCIロードバランサの作成
- 演習:OCIインスタンスでのWebサーバー作成
- 演習:OCIオブジェクトストレージの作成

関連試験や資格との関連

ORACLE認定試験 Oracle Cloud Infrastructure 2025 Foundations Associate

コース関連付加情報

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ご注意・ご連絡事項

・この研修コースはオラクルoracle.comへのアカウント登録が必要です。以下を参考にしてください。
https://www.oracle.com/jp/education/guide/newuser-172640-ja.html
・アカウント登録後、オラクル社より受講前日までにELSキーがeメールにて発行されます。内容に従ってテキスト準備を以下より行います。以下を参考にしてください。ELS UserGuide
・本コース申込は、メールアドレス、氏名のローマ字表記、英語会社名、会社電話番号、会社住所も必要です。
・受講取り消し期限はコース開始の15日前、日程変更および受講者変更期限は10営業日前まで(当該日が当社休業日の場合は、その直前の営業日まで)となります。