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Cloud Operations on AWS (バウチャ付)


期間  3日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  255,200円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  AWC0128V
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2023年12月13日(水) ~ 2023年12月15日(金)

オンラインLive

  キャンセル待ち

実施確定

2024年1月17日(水) ~ 2024年1月19日(金)

オンラインLive

  空席あり

2024年2月7日(水) ~ 2024年2月9日(金)

オンラインLive

  空席あり

2024年2月27日(火) ~ 2024年2月29日(木)

オンラインLive

  空席あり

2024年3月27日(水) ~ 2024年3月29日(金)

オンラインLive

  空席あり

2024年4月17日(水) ~ 2024年4月19日(金)

オンラインLive

  空席あり

2024年5月15日(水) ~ 2024年5月17日(金)

オンラインLive

  空席あり

2024年6月26日(水) ~ 2024年6月28日(金)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

運用の自動化、効率的なインフラ環境のデプロイを目指す方に最適

運用の自動化に役立つ各種サービスや機能を体系的に学習できるコースです。
AWS CLI(Command Line Interface)を用いたAWSリソースの操作も修得します。
「AWS認定SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト」資格取得を目指す方にもおすすめです。
※資格対策コースではありません。




【本コースはオンライン対応です】
会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程はオンラインでご参加いただけます。
  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

重要なご連絡・ご確認事項

★お申込の皆様へ★ 
AWSラボ(AWS Builder Labs)へのサインインには、以下のいずれかのメールアドレスが必要です。 
・会社のメールアドレスなど、Amazonからのメールを受信可能なメールアドレス  
・APNアカウントアドレス

※Webお申し込み時に「AWS演習環境サインイン用メールアドレス(必須)」にご登録いただいたアドレスです。 
※あらかじめ「no-reply@us-east-1.otp.signin.aws.training」からのメール受信を許可してください。 
※Amazonアカウントに紐づいたアドレスが必須では無くなりました。

受講者様用AWS Builder Labsご利用手順 

●受講前の事前準備作業について

本コースでは、Gilmore社より発行される電子テキストを使用します。
同社の電子テキストの閲覧には、無償の電子ブックビューワーBookshelfが必要です。

ご受講当日スムーズにテキスト閲覧を開始するために、あらかじめ Bookshelfアカウント登録作業をお済ませください。
すでにアカウントをお持ちの方は、登録アカウントとパスワードでログインができることをご確認ください。

対象者情報

対象者
・システム管理者
・ソフトウェア開発者、特に開発運用 (DevOps) 担当者
前提条件
□「AWS Technical Essentials 1 および 2」を修了または、同等の知識がある方(必須)
□ソフトウェア開発またはシステム管理の経験
□コマンドラインでオペレーティングシステムを管理した経験(Linux 環境でのシェルスクリプト、Windows での cmd または PowerShell)
□ネットワーキングプロトコル(TCP/IP、HTTP)に関する基本的な知識

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは、ネットワークやシステムに関する自動化や繰り返しが可能なデプロイを AWS プラットフォームで作成する方法を学習します。設定やデプロイに関係する AWS の機能やツールについて、また、システムの設定とデプロイのベストプラクティスについて詳しく学習します。
学習目標
● Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC)、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Elastic Load Balancing (ELB)、Auto Scaling などの AWS の標準インフラストラクチャ機能をコマンドラインから使用する。
● AWS CloudFormation とその他のオートメーション技術を使用して、AWS リソースのスタックを作成する。
● Amazon VPC を使用して仮想プライベートネットワークを構築する。
● コマンドラインから Amazon EC2 インスタンスをデプロイし、インスタンスに関連する一般的な問題のトラブルシューティングを行う。
● Amazon EC2 インスタンスや他の AWS サービスの状態をモニタリングする。
● AWS クラウド内で ID、AWS のアクセス許可、セキュリティを管理する。
● タグ、Amazon CloudWatch、および AWS Trusted Advisor を使用して、AWS アカウントのリソース消費量を管理する。
● 再利用可能な Amazon EC2 インスタンスを作成するための最良の戦略を決定する。
● ロードバランサーの背後で起動する複数の Amazon EC2 インスタンスを設定する。
● AWS CloudFormation スタックの基本的な定義のトラブルシューティングを行う。
学習内容
1. AWSにおけるシステム運用を理解する
 - クラウドにおけるシステム運用
 - AWSグローバルインフラストラクチャ
 - コアサービスの紹介
 - AWSアカウントセキュリティ

2. ツールと自動化
 - AWSコマンドラインインターフェース(CLI)
 - AWS Systems Manager
 - 追加の管理/開発ツール

3. コンピューティング(サーバー)
 - AWSでのコンピューティング
 - AWSインスタンスを管理する
 - AWSインスタンスのセキュリティを確保する
 - Amazon EC2インスタンスの料金
 - (ラボ1) Amazon EC2インスタンスを作成する

4. コンピューティング(スケーリングと名前解決)
 - Elastic Load Balancing
 - Amazon EC2 Auto Scaling
 - Amazon Route 53
 - (ラボ2) AWSでAuto Scalingを使用する

5. コンピューティング(コンテナとサーバーレス)
 - AWSのコンテナ
 - AWS Lambda
 - Amazon API Gateway
 - AWS Batch

6. コンピューティング(データベースサービス)
 - Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)
 - Amazon Aurora
 - Amazon DynamoDB
 - AWS Database Migration Service

7. ネットワーク
 - ネットワーキングとAmazon Virtual Private Cloud(VPC)について
 - ネットワークの保護
 - ネットワークのトラブルシューティング
 - (ラボ3)仮想プライベートクラウドを設定する

8. ストレージとアーカイブ
 - Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS)
 - インスタンスストア
 - Amazon Elastic File System
 - Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)
 - Amazon Glacier
 - AWS Snowball
 - (ラボ4)AWSのストレージを管理する

9. モニタリングとセキュリティ
 - Amazon CloudWatch
 - AWS CloudTrail
 - AWS Config
 - Amazon GuardDuty
 - (ラボ5) CloudWatchを使用したモニタリング

10. リソース消費量を管理する
 - タグ付け
 - クラウドでのコスト削減の機会
 - コストモニタリングと請求アラーム
 - AWS Trusted Advisor
 - (ラボ6) タグ付けによるリソースの管理

11. 自動化され、繰り返し可能なデプロイを作成する
 - クラウド内での構成管理
 - AMIおよび構築戦略を作成する
 - 構成ソフトウェアを使用する
 - AWS CloudFormation
 - AWS CloudFormationテンプレートのトラブルシューティング
 - (ラボ7) AWS CloudFormationを使用してデプロイを自動化する

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
本コースで扱う、主なAmazon Web Servicesのサービスは以下の通りです。
・Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)
・Elastic Load Balancing
・Amazon EC2 Auto Scaling
・Amazon Virtual Private Cloud (VPC)
・Amazon Elastic Block Store (EBS)
・Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)
・Amazon CloudWatch
・AWS CloudFormation など
※仮想マシンのオペレーティングシステムは、Amazon LinuxまたはWindows Serverを使用します

以下のサービスは、講義またはデモにて扱います。
・AWS Systems Manager
・Identity and Access Management (IAM)
・Amazon Route 53
・AWS Lambda
・Amazon API Gateway
・AWS Batch
・Amazon Relational Database Service (RDS)
・Amazon Aurora
・Amazon DynamoDB
・AWS Database Migration Service
・Amazon Glacier
・AWS Snowball
・AWS CloudTrail
・AWS Config
・Amazon GuardDuty
・AWS Trusted Advisor
演習/デモ内容
Lab1. Amazon EC2インスタンスを作成する
- CLIを使用して、EC2インスタンスを起動します

Lab2. AWSでAuto Scalingを使用する
- EC2インスタンスからAMIを作成し、ELBとAuto Scalingを構成します

Lab3. 仮想プライベートクラウドを設定する
- VPCネットワークを構成し、NATインスタンスや踏み台インスタンスを設定します

Lab4. AWSのストレージを管理する
- CLIを使用して、EBSスナップショットの作成や管理を行います

Lab5. CloudWatchを使用したモニタリング
- CloudWatchでアラームを設定したり、ログファイルの収集を行ったりします

Lab6. タグ付けによるリソースの管理
- 指定タグのついたインスタンスを操作し、停止や再起動を一括で行います

Lab7. AWS CloudFormationを使用してデプロイを自動化する
- ラボ3と同様の構成のAWSリソースを、CloudFormationでデプロイします

関連試験や資格との関連

AWS認定試験 AWS認定Sys Opsアドミニストレーター - アソシエイトレベル

ご注意・ご連絡事項

・弊社経由でお申込みされた場合、APNパートナー割引は適用されませんのであらかじめご了承ください。
・当社コースに付帯する試験バウチャはピアソンVUE試験センター用です。
・本コースは2019年1月よりバージョン3.Xのテキストを使用して実施します。
・ご受講前に、電子ブックビューア【BookShelf】のアカウント登録をお済ませください。
・ご受講当日、電子テキスト閲覧用の各種デバイス(スマートフォン、タブレット、ノートPC等)を研修会場へお持ち込みいただいても結構です。
・AWS認定試験のご受験は後日AWSトレーニングポータルよりお申し込みください。コース中には受験しません。
・受験用バウチャは、コースのご受講時にMy Trainocate Portalより受講者の方へお渡しします。

講師からのメッセージ

インストラクター
▼AWSのテクニカルインストラクターによるコースの紹介です (Amazon Web Services Japan公式YouTubeより)

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