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Cloud Operations on AWS (バウチャ付)


期間  3日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  255,200円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  AWC0128V
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年12月24日(火) ~ 2024年12月26日(木)

オンラインLive

  キャンセル待ち

実施確定

2025年1月8日(水) ~ 2025年1月10日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年2月5日(水) ~ 2025年2月7日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年2月12日(水) ~ 2025年2月14日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年3月25日(火) ~ 2025年3月27日(木)

オンラインLive

  空席あり

2025年4月23日(水) ~ 2025年4月25日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年5月14日(水) ~ 2025年5月16日(金)

オンラインLive

  空席あり

2025年6月18日(水) ~ 2025年6月20日(金)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

運用の自動化、効率的なインフラ環境のデプロイを目指す方に最適

運用の自動化に役立つ各種サービスや機能を体系的に学習できるコースです。
AWS CLI(Command Line Interface)を用いたAWSリソースの操作も修得します。
「AWS認定SysOpsアドミニストレーター - アソシエイト」資格取得を目指す方にもおすすめです。
※資格対策コースではありません。

本コースはオンライン対応です

会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程はオンラインでご参加いただけます。

  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

重要なご連絡・ご確認事項

★お申込の皆様へ★

AWS Builder Labs へのサインインについて

このコースは、演習と電子テキストの引き換えを AWS Builder Labs を利用しており、サインインには、AWS Builder ID を利用します。

※Web お申込み時に AWS Builder ID ご登録のメールアドレスをご記載ください。
※AWS Builder ID をお持ちでない場合は、以下のガイドの手順1から4に従って予めご用意ください。

AWS Builder Labs ご利用手順

※あらかじめ「no-reply@awstraining」からのメール受信を許可してください。

●受講前の事前準備作業について

本コースでは、Gilmore社より発行される電子テキストを使用します。

ご受講当日スムーズにテキスト閲覧を開始するために、あらかじめ Bookshelfアカウント登録作業をお済ませください。
すでにアカウントをお持ちの方は、登録アカウントとパスワードでログインができることをご確認ください。

対象者情報

対象者
・システム管理者
・ソフトウェア開発者、特に開発運用 (DevOps) 担当者
前提条件
□「AWS Technical Essentials 1 および 2」を修了または、同等の知識がある方(必須)
□ソフトウェア開発またはシステム管理の経験
□コマンドラインでオペレーティングシステムを管理した経験(Linux 環境でのシェルスクリプト、Windows での cmd または PowerShell)
□ネットワーキングプロトコル(TCP/IP、HTTP)に関する基本的な知識

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは、ネットワークやシステムに関する自動化や繰り返しが可能なデプロイを AWS プラットフォームで作成する方法を学習します。設定やデプロイに関係する AWS の機能やツールについて、また、システムの設定とデプロイのベストプラクティスについて詳しく学習します。
学習目標
● Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC)、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2)、Elastic Load Balancing (ELB)、Auto Scaling などの AWS の標準インフラストラクチャ機能をコマンドラインから使用する。
● AWS CloudFormation とその他のオートメーション技術を使用して、AWS リソースのスタックを作成する。
● Amazon VPC を使用して仮想プライベートネットワークを構築する。
● コマンドラインから Amazon EC2 インスタンスをデプロイし、インスタンスに関連する一般的な問題のトラブルシューティングを行う。
● Amazon EC2 インスタンスや他の AWS サービスの状態をモニタリングする。
● AWS クラウド内で ID、AWS のアクセス許可、セキュリティを管理する。
● タグ、Amazon CloudWatch、および AWS Trusted Advisor を使用して、AWS アカウントのリソース消費量を管理する。
● 再利用可能な Amazon EC2 インスタンスを作成するための最良の戦略を決定する。
● ロードバランサーの背後で起動する複数の Amazon EC2 インスタンスを設定する。
● AWS CloudFormation スタックの基本的な定義のトラブルシューティングを行う。
学習内容
1. Cloud Operations on AWS の紹介
 - クラウドオペレーション
 - AWS Well-Architected Framework
 - AWS Well-Architected Tool

2.アクセス管理
 - AWS Identity and Access Management (IAM)
 - リソース、アカウント、AWS Organizations

3.システム検出
 - AWS サービスの操作方法
 - リソース検出を自動化するツール
 - AWS Systems Manager と AWS Config を使用したインベントリ
 - (ラボ1) AWS Systems Manager と AWS Config を使って AWS リソースを監査する

4.リソースのデプロイと更新
 - デプロイの クラウドオペレーション
 - タグ付け戦略の開発
 - AMI を使用したデプロイ
 - AWS Control Tower を使用したマルチアカウントのデプロイ

5.リソースデプロイの自動化
 - 2 種類のデプロイ:
 - AWS CloudFormation
 - AWS Service Catalog
 - (ラボ2) Infrastructure as Code

6. リソースの管理
 - AWS Systems Manager
 - オペレーション管理
 - アプリケーション管理
 - 変更管理
 - ノード管理
 - オートメーション管理
 - (ラボ3) Operations as Code(運用のコード化)

7. 高可用性システムの構成
 - Elastic Load Balancing を利用したトラフィックの分散
 - Amazon Route 53

8.スケーリングの自動化
 - AWS Auto Scaling を使用したスケーリング
 - スポットインスタンスを使用したスケーリング
 - AWS License Manager でライセンスを管理する

9. システム正常性のモニタリングと維持
 - 正常なワークロードをモニタリングして維持する
 - AWS インフラストラクチャをモニタリングする
 - アプリケーションをモニタリングする
 - (ラボ4) アプリケーションとインフラストラクチャをモニタリングする

10. データセキュリティとシステム監査
 - 強固なアイデンティティとアクセス基盤を維持する
 - 検出メカニズムを実装する
 - インシデントの修復を自動化する

11.安全性と耐障害性に優れたネットワーク運用
 -セキュアな Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) の構築
 - VPC 外のネットワーク
 - ACM によるネットワーク通信の保護

12.マウント可能なストレージ
 - Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) を設定する
 - Amazon EBS ボリュームをサイジングしてパフォーマンスを向上させる
 - Amazon EBS スナップショットを使用する
 - Amazon Data Lifecycle Manager を使用して AWS のリソースを管理する
 - バックアップとデータ復旧の計画を作成する
 - 共有ファイルシステムストレージを設定する
 - (ラボ5) AWS Backup を使ってアーカイブと復旧を自動化する

13. オブジェクトストレージ
 - Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) をデプロイする
 - Amazon S3 でストレージのライフサイクルを管理する

14. コストのレポート、アラート、最適化
 - AWS のコストと使用状況に対する意識を高める
 - コスト管理の制御メカニズムを使用する
 - AWS 支出と使用状況を最適化する
 - (ラボ6) CloudOps の最終ラボ

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
本コースで扱う、主なAmazon Web Servicesのサービスは以下の通りです。
・Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)
・Elastic Load Balancing
・Amazon EC2 Auto Scaling
・Amazon Virtual Private Cloud (VPC)
・Amazon Elastic Block Store (EBS)
・Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)
・Amazon CloudWatch
・AWS CloudFormation など
※仮想マシンのオペレーティングシステムは、Amazon LinuxまたはWindows Serverを使用します

以下のサービスは、講義またはデモにて扱います。
・AWS Systems Manager
・Identity and Access Management (IAM)
・Amazon Route 53
・AWS Lambda
・Amazon API Gateway
・AWS Batch
・Amazon Relational Database Service (RDS)
・Amazon Aurora
・Amazon DynamoDB
・AWS Database Migration Service
・Amazon Glacier
・AWS Snowball
・AWS CloudTrail
・AWS Config
・Amazon GuardDuty
・AWS Trusted Advisor
演習/デモ内容
ラボ 1. AWS Systems Manager と AWS Config を使って AWS リソースを監査する
ラボ 2. Infrastructure as Code
ラボ 3. Operations as Code(運用のコード化)
ラボ 4. アプリケーションとインフラストラクチャを
ラボ 5. AWS Backup を使ってアーカイブと復旧を自動化する
ラボ 6. CloudOps の最終ラボ

関連試験や資格との関連

AWS認定試験 AWS認定Sys Opsアドミニストレーター - アソシエイトレベル

ご注意・ご連絡事項

・弊社経由でお申込みされた場合、APNパートナー割引は適用されませんのであらかじめご了承ください。
・当社コースに付帯する試験バウチャはピアソンVUE試験センター用です。
・本コースは2019年1月よりバージョン3.Xのテキストを使用して実施します。
・ご受講前に、電子ブックビューア【BookShelf】のアカウント登録をお済ませください。
・ご受講当日、電子テキスト閲覧用の各種デバイス(スマートフォン、タブレット、ノートPC等)を研修会場へお持ち込みいただいても結構です。
・AWS認定試験のご受験は後日AWSトレーニングポータルよりお申し込みください。コース中には受験しません。
・受験用バウチャは、コースのご受講時にMy Trainocate Portalより受講者の方へお渡しします。