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EX288 Red Hat 認定スペシャリスト試験 ーOpenShift Applivation Developmentー


期間  1日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  55,000円(税込) 主催  レッドハット
コース種別  集合研修  
形式  試験 コースコード  NFC0396R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年4月26日(金) ~ 2024年4月26日(金)

RH東京(品川御殿山)

  お問い合わせください

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

キャンペーンのご案内:
<クラスルーム試験の再試験無料キャンペーン>
適用条件:
3月1日からの試験購入で6月30日までに認定試験を受験された方

手続き:
再試験ご希望の方は、以下のお問い合わせフォームより受験後90日以内にご連絡ください。
Red Hat トレーニングに関するお問い合わせ
 - 上記フォームより、"ご質問の種類"欄で、[トレーニングに関するキャンペーンの申し込み・お問合せ]を選択の上、レッドハットID、再試験希望の試験名をご記載いただきご送信ください。

 - 再試験用のプロモーションコードがレッドハット社より発行されますので、このコードを使用して再受験お申し込みください。

 - 発行されるプロモーションコードの有効期限は、90日間です。期限内に再受験申し込みください。

注意点:
再試験はクラスルーム試験で受験ください。個人試験は対象外です。

Red Hat社のサイトからご自身でお申込みいただくことになります。

いかなる理由がであってもプロモーションコードは再発行されません。



・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

〇重要なお知らせ


Red Hat社のシステム変更に伴い、受講いただく際には「Red Hatアカウント」が必要となりました。
お申し込み時には、備考欄に必ず 「Red Hatアカウント」を記載くださいますようお願いいたします。
まだ、「Red Hatアカウント」をお持ちでない方は、「Red Hat アカウント登録ガイド」の手順に従い登録いただいた「Red Hatアカウント」をお知らせください。
「Red Hatアカウント」のお知らせがないと、お申し込み手続きが完了いたしませんのでご注意ください。

対象者情報

対象者
・Red Hat OpenShift Container Platform Kubernetes 環境の管理を担当する DevOps ロールのアプリケーション開発者
・Red Hat OpenShift Container Platform Kubernetes 環境の実装を担当する DevOps ロールのアプリケーション開発者
・コンテナ化アプリケーションの作成または既存アプリケーションからコンテナ化アプリケーションへの変換を担当するアプリケーション開発者
・SRE (サイト信頼性エンジニア)
前提条件
□この試験の受験者は、コンテナテクノロジーの基礎を理解している必要があります。ある程度のプログラミング経験が強く推奨されますが、必須ではありません。使用経験の少ない、あるいは初めて使うアプリケーションの使用方法をドキュメントを使って学ぶ能力が必要です。
□無料のスキルチェックを受けて、この試験の準備に最適なコースを確認してください。
□Red Hat OpenShift Development II: Containerizing Applications (DO288) の修了を強く推奨しますが、必須ではありません。
□Red Hat 認定スペシャリスト - Containers and Kubernetes - の取得を強く推奨しますが、必須ではありません。

学習内容の詳細

コース概要
Red Hat 認定 OpenShift アプリケーション開発者試験 (EX288) では、Red Hat® OpenShift® Container Platform 環境に既存のアプリケーションをデプロイする能力をテストします。

この試験に合格すると、Red Hat 認定アーキテクト (RHCA®) を取得する際の前提条件にもなる Red Hat 認定スペシャリスト - OpenShift Application Development - を取得できます。

この試験に関連するスキルと知識は、OpenShift のセルフマネージド版と、Red Hat OpenShift on AWS (ROSA) や Azure Red Hat OpenShift などのマネージドサービス版の両方に適用できます。
学習内容
受験者は、以下のタスクを実行する能力が求められます。

1. Red Hat OpenShift Container Platform の操作
  - 複数の OpenShift プロジェクトを作成および操作する
  - 単一コンテナ・アプリケーションとマルチコンテナ・アプリケーションをデプロイする
  - Helm Chart を作成および使用する
  - Kustomize でデプロイをカスタマイズする
  - アプリケーションのヘルスモニタリングを実装する
  - 基本的な Git の使用法を理解し、OpenShift にアプリケーションをデプロイするコンテキストで Git を操作する
  - 特定の要件を満たすように OpenShift 内部レジストリを設定する
  - OpenShift 用クラウドネイティブ・アプリケーションを作成およびデプロイする
  - Web コンソールでアプリケーションを管理する

2. マルチコンテナ・アプリケーションのデプロイ
  - Helm Chart を作成する
  - Kustomize でデプロイをカスタマイズする

3. コンテナイメージの操作
  - コマンドライン・ユーティリティを使用してコンテナイメージを作成および操作する
  - コンテナイメージを最適化する
  - レジストリにコンテナイメージを公開する

4. アプリケーションのデプロイメントに関する問題のトラブルシューティング
  - アプリケーションのデプロイメントに関する軽微な問題を診断および修正する

5. イメージストリームの操作
  - カスタム・イメージストリームを作成し、アプリケーションをデプロイする
  - 既存の git リポジトリからアプリケーションを取得する
  - アプリケーションのデプロイメントに関する軽微な問題をデバッグする

6. 構成マップの操作
  - 構成マップを作成する
  - 構成マップを使用して、アプリケーションにデータを注入する

7. S2I (Source-to-Image) ツールの操作
  - S2I を使用してアプリケーションをデプロイする
  - 既存の S2I ビルダーイメージをカスタマイズする

8. フックとトリガーの操作
  - 提供されたスクリプトを実行するフックを作成する
  - フックの適切な動作をテストおよび確認する

9. アプリケーションビルドの管理とトリガーを行う
  - テンプレートの操作
  - OpenShift テンプレートを作成する
  - JSON 形式または YAML 形式で記述された既存テンプレートを使用する
  - マルチコンテナ・テンプレートを使用する
  - テンプレートにカスタムパラメーターを追加する

試験中は、事前に作成済みのアプリケーションを 1 つ、あるいは複数使用して作業することを求められる場合があります。アプリケーションコードを変更する必要はありませんが、特定のアプリケーションのデプロイをすべてテストして完了させるために、提供されたドキュメントの確認が必要になる場合があります。

関連試験や資格との関連

Red Hat認定試験 EX288 Red Hat 認定スペシャリスト試験 - OpenShift Applivation Development -

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・本コースはレッドハット株式会社が開催いたします。
・レッドハット株式会社開催コースのキャンセル・日程変更は11営業日前までとさせていただきます。
・お申込の確定は、主催会社の受付準備が整い次第となります。受講コース確認書の発送までお時間を頂く場合がありますので、ご了承ください。