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EX288 Red Hat 認定スペシャリスト試験 ーOpenShift Applivation Developmentー


期間  1日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  55,000円(税込) 主催  レッドハット
形式  試験 コースコード  NFC0396R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年7月4日(金) ~ 2025年7月4日(金)

RH東京(品川御殿山)

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ワンポイントアドバイス

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本コースにおいてトレノケートは「訓練の実施機関」に該当しないため、申請書類に署名することができません。あらかじめご了承の上、お申し込みくださいますようお願いいたします。


重要なご連絡・ご確認事項

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Red Hat社のシステム変更に伴い、受講いただく際には「Red Hatアカウント」が必要となりました。
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対象者情報

対象者
・Red Hat OpenShift Container Platform Kubernetes 環境の管理を担当する DevOps ロールのアプリケーション開発者
・Red Hat OpenShift Container Platform Kubernetes 環境の実装を担当する DevOps ロールのアプリケーション開発者
・コンテナ化アプリケーションの作成または既存アプリケーションからコンテナ化アプリケーションへの変換を担当するアプリケーション開発者
・SRE (サイト信頼性エンジニア)
前提条件
□この試験の受験者は、コンテナテクノロジーの基礎を理解している必要があります。ある程度のプログラミング経験が強く推奨されますが、必須ではありません。使用経験の少ない、あるいは初めて使うアプリケーションの使用方法をドキュメントを使って学ぶ能力が必要です。
□無料のスキルチェックを受けて、この試験の準備に最適なコースを確認してください。
□Red Hat OpenShift Development II: Containerizing Applications (DO288) の修了を強く推奨しますが、必須ではありません。
□Red Hat 認定スペシャリスト - Containers and Kubernetes - の取得を強く推奨しますが、必須ではありません。

学習内容の詳細

コース概要
Red Hat 認定 OpenShift アプリケーション開発者試験 (EX288) では、Red Hat® OpenShift® Container Platform 環境に既存のアプリケーションをデプロイする能力をテストします。

この試験に合格すると、Red Hat 認定アーキテクト (RHCA®) を取得する際の前提条件にもなる Red Hat 認定スペシャリスト - OpenShift Application Development - を取得できます。

この試験に関連するスキルと知識は、OpenShift のセルフマネージド版と、Red Hat OpenShift on AWS (ROSA) や Azure Red Hat OpenShift などのマネージドサービス版の両方に適用できます。
学習内容
受験者は、以下のタスクを実行する能力が求められます。

1. Red Hat OpenShift Container Platform の操作
  - 複数の OpenShift プロジェクトを作成および操作する
  - 単一コンテナ・アプリケーションとマルチコンテナ・アプリケーションをデプロイする
  - Helm Chart を作成および使用する
  - Kustomize でデプロイをカスタマイズする
  - アプリケーションのヘルスモニタリングを実装する
  - 基本的な Git の使用法を理解し、OpenShift にアプリケーションをデプロイするコンテキストで Git を操作する
  - 特定の要件を満たすように OpenShift 内部レジストリを設定する
  - OpenShift 用クラウドネイティブ・アプリケーションを作成およびデプロイする
  - Web コンソールでアプリケーションを管理する

2. マルチコンテナ・アプリケーションのデプロイ
  - Helm Chart を作成する
  - Kustomize でデプロイをカスタマイズする

3. コンテナイメージの操作
  - コマンドライン・ユーティリティを使用してコンテナイメージを作成および操作する
  - コンテナイメージを最適化する
  - レジストリにコンテナイメージを公開する

4. アプリケーションのデプロイメントに関する問題のトラブルシューティング
  - アプリケーションのデプロイメントに関する軽微な問題を診断および修正する

5. イメージストリームの操作
  - カスタム・イメージストリームを作成し、アプリケーションをデプロイする
  - 既存の git リポジトリからアプリケーションを取得する
  - アプリケーションのデプロイメントに関する軽微な問題をデバッグする

6. 構成マップの操作
  - 構成マップを作成する
  - 構成マップを使用して、アプリケーションにデータを注入する

7. S2I (Source-to-Image) ツールの操作
  - S2I を使用してアプリケーションをデプロイする
  - 既存の S2I ビルダーイメージをカスタマイズする

8. フックとトリガーの操作
  - 提供されたスクリプトを実行するフックを作成する
  - フックの適切な動作をテストおよび確認する

9. アプリケーションビルドの管理とトリガーを行う
  - テンプレートの操作
  - OpenShift テンプレートを作成する
  - JSON 形式または YAML 形式で記述された既存テンプレートを使用する
  - マルチコンテナ・テンプレートを使用する
  - テンプレートにカスタムパラメーターを追加する

試験中は、事前に作成済みのアプリケーションを 1 つ、あるいは複数使用して作業することを求められる場合があります。アプリケーションコードを変更する必要はありませんが、特定のアプリケーションのデプロイをすべてテストして完了させるために、提供されたドキュメントの確認が必要になる場合があります。

関連試験や資格との関連

Red Hat認定試験 EX288 Red Hat 認定スペシャリスト試験 - OpenShift Applivation Development -

コース関連付加情報

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ご注意・ご連絡事項

・本コースはレッドハット株式会社が開催いたします。
・レッドハット株式会社開催コースのキャンセル・日程変更は11営業日前までとさせていただきます。
・お申込の確定は、主催会社の受付準備が整い次第となります。受講コース確認書の発送までお時間を頂く場合がありますので、ご了承ください。