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SI096 IBM i CLプログラミング実践編


期間  2日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  118,800円(税込) 主催  株式会社アイ・ラーニング
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  BMC0617R
コース日程が決定次第、ご案内いたします。マイページ会員様は「お気に入り」にご登録いただければ、日程が公開された際にメールで通知が届きます。
詳しくはお問い合わせください。

ワンポイントアドバイス

□テキストについて
・各クラスとも、電子テキスト(PDF)を事前に配布いたします。
ご受講の際には、テキスト閲覧用デバイスをご用意いただくことをお薦めいたします。
・印刷テキストをご希望の方にはお送りさせていただきます。お申し込み時、備考欄に、印刷テキスト希望 との入力をお願いいたします。
 入力いただいた受講者様住所以外への、テキスト送付を希望される場合は、送付先の住所も、備考欄に記載くださいますようお願いいたします。
** 印刷テキストは、無償で提供いたします。(有償となる場合は、弊社サイト内でお知らせいたします)
・当コースは演習時などにテキストを参照する頻度が高いため、テキスト閲覧用デバイスをご用意いただくことが難しい場合は、印刷テキスト送付希望をご選択ください。

□受講者メールアドレスについて
・各クラスとも、電子テキストおよび受講のご案内を、受講者の方のメールアドレス宛てに送付させていただきます。
・お申し込み時に受講者ご本人のメールアドレス入力が必須となります。

□オンラインクラス
オンラインクラスはZoomで提供いたします。
あらかじめミーティング用Zoomクライアントが導入されたパソコンをご準備ください。
Zoomクライアントが使えない環境の場合、Zoom Webクライアントでご受講いただけます。
オンラインクラス受講ガイド(Zoomでご受講の前に) および オンラインクラス利用条件 をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。

□教室クラス
開催当日は、教室に電子テキストをダウンロードしたPCをお持ちいただくか、発送された印刷テキストをご持参ください。
研修会場では無線LANサービスを提供いたしますが、ご持参されたデバイスの接続を保証するものではありません。
教室クラス利用条件 をご一読いただき、ご同意の上、お申し込みをお願いいたします。

□オンラインクラスご参加のお客様で、自宅やオフィス以外の場所でのオンライン受講をご希望の方には iLスクエア をご提供いたします。ぜひご活用ください。

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

2023年10月30日に株式会社アイ・ラーニングのシステムがリニューアルされます。
株式会社アイ・ラーニングから直接受講者様宛に発信される連絡が多くなりますので、もれなくご確認・ご対応ください。
お申込みされたコースの受講取消や日程変更は、ご自身で操作せずに、弊社(トレノケート株式会社)のお問い合わせ窓口にご連絡お願いいたします。受講取消や日程変更のお手続きは、弊社にて対応いたします。
受講開始日前日の受講取消、日程変更連絡は、正午まで(前日が休日の場合はその前営業日)の受付とさせていただきます。それ以降は当日キャンセル扱いとなります。

当コースは、System i CLプログラミング演習(OL202)の内容を一部改訂しコースタイトルを変更したものです。OL202のコースを既に受講された方は、一部内容が重複いたしますのでご注意ください。

2023年4月よりコースコードが変更になりました。(旧コースコード:SI094)

対象者情報

対象者
・概要をご覧ください
前提条件
□CLプログラムの基礎を理解している。または「IBM i CLプログラミング基礎編」を受講している。
かつ
□表示装置ファイルを使用したRPGプログラミングを理解している。

または
□「IBM i RPGIIIプログラミング基礎編」を受講している。

学習内容の詳細

コース概要
日々の業務でIBM i に携わる方を対象として、よく使われるバッチ処理、画面を使った制御などのCLプログラムを中心に、システムをより便利に運用する方法を学ぶコースです。

◆お客様の声
・CLプログラミングで対話型処理を実装することが斬新だった。利用できそうなものがあれば、作ってみたいと思った。
・実際にコーディングする状況を想定した解説でコマンド利用時のイメージしやすく参考になりました。
・CLプログラミングの組み方を学ぶことができた。また、職場でどのようにCLプログラミングが活かせるかを考える判断材料を知ることができた。
学習目標
当コースを修了した時点で、次のことができることを目標とします。
● CLプログラムでの外部記述ファイルを使用する処理の説明
● メッセージファイルを使用したメッセージの送信の説明
● データ域を使用したプログラムの実行制御の説明
● バッチジョブの実行方法の説明
● ジョブ環境設定用初期プログラムの説明
学習内容
1日目
1. CLプログラムのメニュー作成

2. メッセージ・ファイルの使用

3. 印刷制御用CLプログラミング

2日目
4, ファイル処理

5. データ域の利用

6. バッチ・ジョブ投入

7. 環境設定用初期プログラム

※ 当コースは、System i CLプログラミング演習(OL202)の内容を一部改訂しコースタイトルを変更したものです。OL202のコースを既に受講された方は、一部内容が重複いたしますのでご注意ください。

ご注意・ご連絡事項

株式会社アイ・ラーニング開催コースのお申込みキャンセルについては、開始日の11営業日前までとさせて頂きます。
受講者変更、日程変更についても、コースの開催日より11営業日前までとさせて頂きます。
なお、キャンセル料の扱いは以下のとおりです。
(当該日が当社休業日の場合には直前の営業日までとなります。)
開始日の11営業日前までのキャンセル:無償キャンセル
開始日の10営業日以降:有償キャンセル

講師からのメッセージ

インストラクター
モジュール化したRPGやCOBOLのプログラムの結合など、CLプログラムの応用範囲は実に多岐にわたります。RPGやCOBOLでは出来ない出力待ち行列の操作、ジョブの変更など、「こんなことも出来るんだ」という自分にとっての新たな気づきが、皆さん自身の中から生まれる新しいアイデアの元になるはずです!