.NETシステムプログラミング ~.NET Framework,マルチスレッド,コレクション,ストリームなど~
期間 |
3日間 |
時間 |
9:30~17:30 |
価格(税込) | 198,000円(税込) |
主催 |
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コース種別 |
集合研修 |
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形式 |
講義+実機演習 |
コースコード |
MSC0467G |
※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。 ※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。 ※ お申込期日が過ぎた日程は、 「お問い合わせください」と表示されます。 ※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。 ※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。 お申込みに関するお問い合わせは こちらから
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ワンポイントアドバイス
Microsoft .NET Frameworkが提供する、マルチスレッド、非同期I/O、シリアライズ、暗号化、WCFサービスなどの高度な機能を活用したい方にお奨めです。
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対象者情報
対象者 |
・.NETプラットフォームでシステムを開発される方 ・Windowsアプリケーション開発者 ・Webアプリケーション開発者 ・コンポーネントやサービスの開発者
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前提条件 |
□C#またはVisual Basicの基本文法を理解している □Microsoft Visual Studioの基本操作ができる □オブジェクト指向プログラミングの用語、仕組みの知識があり実践できる □リレーショナル データベースの概念を理解している □SELECT,UPDATE,INSERT,DELETEの各ステートメントを使用して基礎的なSQL文を構築できる □あるいは以下のコースを受講済みか同程度知識があること
-「C#によるオブジェクト指向プログラミング(MSC0591G)」
-「Visual Basicによるオブジェクト指向プログラミング(MSC0466G)」
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学習内容の詳細
コース概要
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Microsoft .NET Frameworkが提供するさまざまなAPI (Application Programming Interface)を利用して、マルチスレッド、非同期I/O、データのシリアライズ、逆シリアライズ、WCFサービスの公開と利用といった、分散システム開発に欠かせない高度な機能について学習します。
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学習目標
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● .NET Framework のクラスを利用してスレッド セーフなマルチスレッド処理および非同期処理を実装する ● 型の定義の冗長性を排除し、利用頻度の高いインターフェイスを実装する ● データの整合性を管理し、アプリケーションのセキュリティと安全性を確立する ● ストリームからの読み取りと書き込みを実装する ● データのシリアル化と逆シリアル化を実装する ● WCF を使用して、サービスを公開し利用するカスタムイベントを利用したアプリケーションを作成する
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学習内容
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1. マルチスレッドの制御
- 並列処理のためのタスク
- スレッドとスレッドプール
- タスク並列ライブラリ
- 非同期処理の実装
- リソースの同期とロックによるスレッドセーフな実装
2. 型の作成と使用
- 部分型と部分メソッド
-【参考】名前付き引数/省略可能な引数
- インデックス付きプロパティ
- インターフェイスの実装
-【参考】ガベージコレクション
- 文字列の操作
3. アプリケーションのセキュリティの実装
- 正規表現による入力形式の検証
- ジェネリックコレクション
- ハッシュアルゴリズム
- 対称暗号化と非対称暗号化
- アセンブリのバージョン管理
-【参考】リフレクションの実装
4. データアクセスの実装
- ストリームの読み取りと書き込み
- 非同期I/O 操作の実装
- データのシリアル化と逆シリアル化
5. WCF サービスの公開と利用
- WCF 概要
- WCF の 3 要素
- インスタンス管理
- メッセージ交換パターン
- データ コントラクト
- エラー コントラクト
- セキュリティ
- トランザクション
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実習/演習内容詳細
ソフトウェア ハードウェア |
Visual Studio 2019 Microsoft .NET Frameowrk 4.7.2
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演習/デモ内容 |
演習 1 マルチスレッドの制御 - スレッド使用しないGUIアプリケーション - スレッドプールを使用したGUIアプリケーション - Taskを使用したGUIアプリケーション - バックグラウンドのスレッドからコントロールを操作する(オプション)
演習 2 型の作成と使用 - Studentクラスの定義 - StudentクラスにIComparableインターフェイスを 実装する
演習 3 セキュリティの実装 - 入力データを検証する
演習 4 データ アクセスの実装 - データアクセス専用のクラスを作成する - DataAccessクラスにシリアライズ機能を追加する - DataAccessクラスに暗号化機能を追加する
演習 5 WCF サービスの公開と利用 - 簡単な計算処理をするWCFサービスの構築 - (参考演習) データアクセスサービスを利用するアプリケーション
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ご注意・ご連絡事項
・オンラインで参加する際、演習環境にはGoogle Chromeでアクセスしてください。 |
・コースの内容は変更される可能性があります。最新情報は本Webページにてご確認ください。 |
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受講者の声
●『取り上げているトピックは、実際の現場で使う内容が網羅されており非常に好感をもった。』