ホーム > Power Platform による業務アプリ開発

Power Platform による業務アプリ開発


期間  2日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  143,000円(税込) 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  MSC0809G
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年6月27日(木) ~ 2024年6月28日(金)

オンラインLive

  空席あり

2024年8月20日(火) ~ 2024年8月21日(水)

オンラインLive

  空席あり

2024年10月15日(火) ~ 2024年10月16日(水)

オンラインLive

  空席あり

2024年11月12日(火) ~ 2024年11月13日(水)

オンラインLive

  空席あり

2024年12月10日(火) ~ 2024年12月11日(水)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

本コースはPower Apps、Microsoft Dataverse、Power Automate を利用したアプリ開発を行う際に必要な知識を習得します。システム開発の内製化、セルフサービス化を見据え社内業務開発を例にして、「まずはやってみて覚える」を体験したい方にお勧めいたします。

重要なご連絡・ご確認事項

・演習は、当社にて準備する Office 365 テナントを使用します。
・オンラインで参加する際、【Power Apps キャンバスアプリ対応ブラウザ】 でアクセスしてください。
 また、自社以外の他社テナントへのアクセスを禁止している環境下ではご受講頂けません。
 あらかじめご受講いただくネットワークやPCのポリシーをご確認の上、お申し込みください。
・オンラインLIVEで本コースを受講する方は、広い解像度のディスプレイ領域をご準備ください。
 セカンドディスプレイを接続した状態、もしくはタブレットや別PCを使った2接続環境での受講を推奨します。

【本コースはオンライン対応です】※一部日程をオンラインで開催しています


会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、PCやタブレット等を通してオンラインでご参加いただけます。


  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

対象者情報

対象者
・システム開発を内製したいエンドユーザー企業のIT部門
・Office 365、SharePoint 等システム開発を行う開発者
前提条件
□Windows、Officeの基本操作ができる方
□Office 365の基礎知識をお持ちの方
□少しPower Appsを触ってみたことがある方
□Excel VBA での開発経験や知識がある方

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは Power Platform を利用して、Office 365 を活用するためのローコード開発について学習します。
Microsoft 365 利用をベースとして、Power Apps キャンバスアプリ開発、Power Automate のフロー開発に必要な知識を演習を行いながら身に付けます。
より高度に管理するために有償ライセンスの機能についても学習します。
学習目標
● Power Platform の構成要素を説明できる。
● Power Apps による、キャンパスアプリを作成できる。
● Power Automate による、自動化処理を作成できる。
● Power Apps によるデータ登録をトリガーとした承認フローを作成できる。
● 環境を理解し、ソリューションを使ったアプリケーションを展開できる。
● セキュリティ&ガバナンス設定について説明できる。
学習内容
1. Power Platform 概要
  - Power Platform の構成要素
  - ライセンス範囲
  - ID 管理
  - セルフサービス開発 市民開発者
  - Power Platform のバージョンアップ
  - セキュリティ&ガバナンス

2. Power Apps キャンバスアプリ
  - Power Apps アプリの種類
  - キャンバスアプリの作成
  - Power Apps Canvas Studio
  - コンポーネント

3. Power Automate
  - Power Automate の概要
  - フロートリガーの種類
  - フローの作成
  - Microsoft 365 サービスとの連携
  - カスタムコネクタ

4. Power Apps と Power Automate の連携
  - Power Apps から Power Automate を呼び出す
  - Power Apps 側でAutomate の結果を受け取る

5. ソリューションを使ったアプリケーションの展開
  - ソリューション概要
  - 環境戦略
  - ソリューション
  - ソリューションのタイプ
  - ソリューションの発行元
  - ソリューションへのアイテムの追加
  - アプリケーション展開
  - ソリューションを使ったバージョンアップ
  - ソリューションのエクスポート
  - ソリューションのインポート
  - ソリューションの削除
  - ソリューション展開のシナリオ


6. セュリティ&ガバナンス
  - セキュリティ
  - 環境作成権限
  - データ損失ポリシー(DLP)
  - ガバナンス
  - CoE

7. 継続学習
  - 実際のアプリ開発に当たって
  - 開発ガイドライン
  - 開発者ライセンスの取得
  - Microsoft Learn
  - コミュニティ

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
トレノケート保有の Office 365・Power Apps ライセンスを使用します。最新ブラウザ(Edgeを推奨)を使用してご受講ください。
演習/デモ内容
環境準備
新しい環境と Dataverse データベース インスタンスの作成

Power Apps
SharePoint リストからアプリの作成
SharePoint リストフォームのカスタマイズ
SharePoint リストにデータ投入するスマートフォンアプリ
キャンバスアプリ オプション演習
リストスマートフォンアプリの作成
コンポーネントアプリの作成
既存アプリへコンポーネントの追加 オプション演習

Power Automate
アンケートフォームの作成
Power Automateフローの作成
フォーム投稿があったことをTeamsに通知 オプション演習

Power Apps と Power Automate の連携
キャンバスアプリの作成
Power Appsから Power Automateへの連携
アプリケーションの確認

アプリケーションの展開
ソリューションの作成
アプリケーションを展開する
更新、修正プログラムの適用、アップグレードを行う
バージョンアップする

ご注意・ご連絡事項

・オンラインで参加する際、【Power Apps キャンバスアプリ対応ブラウザ】 でアクセスしてください。
また、自社以外の他社テナントへのアクセスを禁止している環境下ではご受講頂けません。あらかじめ使用するネットワークやPCのポリシーをご確認の上、お申し込みください。