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Information Security Administrator (SC-401T00)


対応チケット/ポイント等

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    新規コース(過去6ヶ月)
期間  4日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  308,000円(税込) 主催  トレノケート
形式  講義+演習 コースコード  MSC0957V
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年9月30日(火) ~ 2025年10月3日(金)

オンラインLive

  空席あり

2026年1月27日(火) ~ 2026年1月30日(金)

オンラインLive

  空席あり

2026年3月24日(火) ~ 2026年3月27日(金)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

本コースは SC-400 の後継コースです。

▼バウチャ付きコースは下記リンクからお申込できます。

重要なご連絡・ご確認事項

コースの内容は予告なく変更される可能性があります。最新情報は本Webページにてご確認ください。


【重要】事前準備について

●テキスト
本コースでは、マイクロソフト社から提供される電子テキスト(Microsoft Learn)を使用します。
Microsoft アカウントが必要となりますので、受講ガイドをご確認の上、事前に設定をお済ませください。


●演習環境
演習環境はリモートラボ(Skillable)を使用します。
リモートラボ(Skillable)接続テストをご確認の上、事前にお試しください。
リモートラボは、研修終了から原則180日間ご利用いただけます。(コースにより起動回数やテナントの有効期限の制約があります)
※ご受講いただくNW環境により、演習中の画面や操作に遅延が生じる場合があります。


●演習用アカウントのMFAについて
2025年(10月以降予定)より、Microsoft AzureへのサインインにMFA (多要素認証)が必須となり、演習で使用するアカウントも対象となります。
Microsoft Authenticator 操作ガイドをご確認の上、受講当日までにMicrosoft Authenticatorのインストールをお願いいたします。


【本コースはオンライン対応です】

会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、オンラインでご参加いただけます。

  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

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対象者情報

対象者
・Microsoft Purview と関連サービスを使用して、機密データの情報セキュリティの計画や実装を行う、情報セキュリティ管理者の方
前提条件
□マイクロソフトのセキュリティおよびコンプライアンス技術の基礎知識
□情報保護の概念に関する基礎知識
□クラウドコンピューティングの概念
□Microsoft 365 製品およびサービスの基礎知識

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは、Microsoft Purview を使用して Microsoft 365 でデータ セキュリティを実装および管理する方法について学習します。
トピックとして、機密データの保護、内部および外部リスクの軽減、データ損失防止とデータ保持の管理、セキュリティ アクティビティの調査を取り上げています。
学習目標
● Information Protection を実装できる
● データ損失防止の実装できる
● インサイダー リスク管理を実装できる
● AI サービスでデータを保護できる
● リテンション期間を実装できる
● 監査ログを検索できる
● 電子情報開示の検索を実施できる
学習内容
1. Microsoft Purview Information Protection を実装する
  - デジタル世界の機密データを保護する
  - 保護とガバナンスのためにデータを分類する
  - データの分類と保護を確認して分析する
  - 機密情報の種類を作成および管理する
  - Microsoft Purview を使用して秘密度ラベルを作成および設定する
  - データ保護に秘密度ラベルを適用する
  - Microsoft Purview を使用したオンプレミス データの分類と保護
  - Microsoft 365 暗号化について
  - Microsoft Purview Message Encryption を使用して電子メールを保護する

2. Microsoft Purview データ損失防止の実装と管理
  - Microsoft Purview でのデータ損失の防止
  - Microsoft Purview を使用してエンドポイントのデータ損失防止 (DLP) を実装する
  - Microsoft Defender for Cloud Apps および Power Platform 用に DLP ポリシーを構成する
  - Microsoft Purview データ損失防止アラートを調査して対応する

3. Microsoft Purview Insider Risk Management の実装と管理
  - Microsoft Purview インサイダー リスク管理について理解する
  - Microsoft Purview インサイダー リスク管理の準備をする
  - インサイダー リスク管理ポリシーを作成し管理する
  - インサイダー リスク アラートと関連アクティビティを調査する
  - インサイダー リスク管理でアダプティブ保護を実装する

4. Microsoft Purview を使用して AI 環境のデータを保護する
  - Microsoft Purview と AI の相互作用を発見する
  - AI 関連のリスクから機密データを保護する
  - Microsoft Purview を使用して AI の使用を管理する
  - Microsoft Purview を使用して AI リスクを評価して軽減する

5. Microsoft 365 のリテンション期間と回復の実装と管理
  - Microsoft Purview でのリテンションの理解
  - Microsoft 365 のリテンション期間と回復の実装と管理

6. Microsoft Purview での監査と検索アクティビティ
  - Microsoft Purview 監査を使用した検索と調査
  - Microsoft Purview 電子情報開示でコンテンツを検索する

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
Microsoft 365

関連試験や資格との関連

MCP試験 SC-401: Administering Information Security in Microsoft 365

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ご注意・ご連絡事項

・コースの内容は予告なく変更される可能性があります。最新情報は本Webページにてご確認ください。
【本コースはオンライン対応です】
会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、オンラインでご参加いただけます。
・オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
・教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。
・本コースでは、マイクロソフト社 から提供される電子テキスト(日本語)を使用いたします。
・演習はオンラインラボで行います。オンラインラボ内のWindows OSの言語は英語です。