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SwiftによるiOSアプリ開発入門 -Swiftの基本文法とSwiftUIを利用したアプリ開発の基礎-


期間  3日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  181,500円(税込) 主催  株式会社カサレアル
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  PRC0158R
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2024年11月5日(火) ~ 2024年11月7日(木)

カサレアル東京(品川)

  お申し込み後確認

2024年11月18日(月) ~ 2024年11月20日(水)

カサレアル(オンライン)

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2024年12月9日(月) ~ 2024年12月11日(水)

カサレアル東京(品川)

  お申し込み後確認

2025年1月6日(月) ~ 2025年1月8日(水)

カサレアル(オンライン)

  お申し込み後確認

2025年1月20日(月) ~ 2025年1月22日(水)

カサレアル東京(品川)

  お申し込み後確認

2025年2月3日(月) ~ 2025年2月5日(水)

カサレアル(オンライン)

  お申し込み後確認

2025年2月26日(水) ~ 2025年2月28日(金)

カサレアル(オンライン)

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2025年3月10日(月) ~ 2025年3月12日(水)

カサレアル(オンライン)

  お申し込み後確認

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

・弊社経由で他社主催研修へお申込みの場合、弊社が「訓練の実施機関」ではないため、人材開発支援助成金の申請書類にトレノケートは署名できません。「主催」欄をご確認ください。本研修コースはトレノケート経由のお申込では人材開発支援助成金の申請ができない旨を予めご了承のうえ、お申込みください。

重要なご連絡・ご確認事項

※ オンライン研修へのご参加の場合、以下の環境でご受講可能なことご確認いただいてからお申し込みください。
オンラインでご受講いただく際には、講義視聴のZoom環境等に加え、ご自身で演習環境もご用意いただく必要があります。
使用されるmacOSに対し、必ずご受講前に「Xcode 14.x または Xcode 15.x」のインストールを実施してください。
※研修コンテンツ・画面イメージはXcode 14 で作成しているため、Xcode 15ではUIや操作方法が一部異なります。

以下のセットアップガイドをご確認のうえご準備お願いいたします。
iOS/Swiftコース用セットアップガイド
インストールを実施いただけていない場合、コースをご受講いただくことができません。

また、以下のシステム要件についても事前にご確認お願いいたします。
<オンライン研修環境>
■使用ツール
動画配信:Zoom
  ※業務用PCにZoomアプリをインストールできない場合は、ブラウザからのご参加をお願いします。
  ※Zoomのシステム要件について、より詳細な情報は、こちらをご参照ください。
質疑応答:オンラインチャットシステム (Mattermost)
  ※Mattermostは主催会社(株式会社カサレアル)にて用意いたします。

■システム要件
・インターネットに接続できること
・Webカメラおよびマイク
  ※PC本体の他に、モニターやiPad等の拡張ディスプレイをご用意いただくことを推奨いたします。
 (1台:Zoom、オンラインチャットシステム用、1台:演習環境用)
・RAM:8GB以上

■OS
・macOS
※管理者権限のあるユーザで Mac にログインしている、
もしくは、必要な機能を利用する際に管理者アカウントで認証できる必要がございます。
(ユーザの種類は、「システム環境設定」の「ユーザとグループ」から確認できます)


対象者情報

対象者
・これからiOSアプリの開発を始める必要のある方
・iOSアプリの開発を発注するなど、iOSアプリの仕組みを理解する必要のある方
・iOSアプリのコードレビューを担当するなど、Swiftのコードを読解する必要のある方
前提条件
□Macの基本操作ができる方
□JavaやJavaScriptなど、何らかのオブジェクト指向プログラミング言語の経験がある方

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは、オブジェクト指向言語の経験者向けにXcodeの利用方法・SwiftUIを中心としたアプリの画面構築・データの永続化などを利用した簡単なアプリの実装方法を、実際に体験しながら学習します。

SwiftUIを利用した画面の作成からデータの永続化まで、一般的なiOSアプリで頻繁に利用される機能を中心に実装方法を学習します。
これまでのStoryboard/UIKitよりも簡潔で柔軟な、SwiftUIを中心としたアプリを作成していきます。
また、SwiftUI以前から利用されているStoryboard/UIKitによる画面の作成についても一部紹介します。

開発ツールであるXcodeの活用方法や、Swift言語の最低限の基本についても説明するため、理解をより深めることができます。
さらに、ハンズオンと演習を中心としてステップを追いながら学習するため、Xcodeの操作やコードの効率的な書き方なども学べます。
そのため、モバイルアプリやMacを利用した開発経験がない方でも、最初のステップとして安心してご受講頂けます。
学習目標
● iOSアプリの基本的な動作を説明できる
● クロージャやOptionalなどSwiftの特徴的な文法を用いたコードを記述できる
● SwiftUIを利用し、さまざまなレイアウトの画面を構築できる
● 複数画面を持ち、画面遷移を行うアプリを作成できる
● アプリ内のデータを永続化できる
● Storyboard/UIKitを利用した画面作成の基本を理解できる
学習内容
1. iOSアプリ概要
  - iOSアプリとは
  - iOSアプリのプロジェクト構成
  - SwiftUIとStoryboard/UIKit

2. Swiftの基本文法1
  - データ構造
  - 関数とクロージャ
  - Optional型

3. SwiftUIとStoryboard/UIKitによる画面作成の比較
  - SwiftUIによる画面の作成
  - Storyboard/UIKitによる画面の作成

4. SwiftUIによるiOSアプリ開発の基本
  - ビューの配置とレイアウト
  - ユーザーによる操作への反応
  - ビューのモディファイア

5. Swiftの基本文法2
  - SwiftUIの構文を実現する言語仕様
  - Opaque Types
  - ViewBuilder
  - Property Wrapper

6. SwiftUIの状態管理
  - ビューの状態管理
  - State
  - ObservedObject
  - Environment

7. 一覧表示と画面遷移
  - リスト
  - ナビゲーション

8. データの永続化
  - AppStorageによるUserDefaultsの利用

9. Storyboard/UIKitの基本
  - ビューの配置とレイアウト
  - ユーザーによる操作への反応
  - 画面遷移とナビゲーション
  - 一覧表示

※上記スケジュールは予定となり、当日変更する可能性がありますのでご了承ください。
※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
■ MacBook Pro
□ macOS Ventura以降
□ Xcode 14(研修コンテンツ・画面イメージはXcode 14 で作成しています)
□ Swift 5以降
※使用するソフトウェアおよびバージョンについては、予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。

コース関連付加情報

ご注意・ご連絡事項

・本コースは株式会社カサレアルが開催いたします。
・株式会社カサレアル開催コースのキャンセル・日程変更・受講者変更は9営業日前までとさせていただきます。
※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。
大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。

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