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Architecting on AWS (バウチャなし) with AWS JAM


期間  4日間 時間  9:30~17:30
価格(税込) 1社様向け 主催  トレノケート
コース種別  集合研修  
形式  講義+実機演習 コースコード  AWC0186V
このコースは定期開催しておりません。1社様向け研修としてご要望にあわせて開催いたします。
詳しくはお問い合わせください。

ワンポイントアドバイス

AWS Jam による実践形式の演習

本コースは、3日間のトレーニングに含まれるハンズオンラボに加えて、4日目に AWS Jam のイベントを実施します。

AWS Jam は、リアルなシナリオに沿った実践形式のチャレンジ(課題)を自力で解決していくことにより3日間で学んだスキルを試すことができるイベントです。

チーム対抗によるゲーム形式のハンズオンラボにより、学習効果を最大化することができます。

AWS Jam についてはこちらをご覧ください。

【本コースはオンライン対応です】

会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程はオンラインでご参加いただけます。

  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

重要なご連絡・ご確認事項

★お申込の皆様へ★

AWS Builder Labs へのサインインについて

このコースは、演習と電子テキストの引き換えを AWS Builder Labs を利用しており、サインインには、AWS Builder ID を利用します。

※Web お申込み時に AWS Builder ID ご登録のメールアドレスをご記載ください。
※AWS Builder ID をお持ちでない場合は、以下のガイドの手順1から4に従って予めご用意ください。

AWS Builder Labs ご利用手順

※あらかじめ「no-reply@awstraining」からのメール受信を許可してください。

●受講前の事前準備作業について

本コースでは、Gilmore社より発行される電子テキストを使用します。

ご受講当日スムーズにテキスト閲覧を開始するために、あらかじめ Bookshelfアカウント登録作業をお済ませください。
すでにアカウントをお持ちの方は、登録アカウントとパスワードでログインができることをご確認ください。

対象者情報

対象者
・AWSのアーキテクトおよびシステム設計をされる方、またはお客様へご提案される方
・クラウドインフラストラクチャとリファレンスアーキテクチャの設計を担当する方
前提条件
□分散システムの実務的知識
□一般的なネットワーキングの概念の知識
□多層アーキテクチャの実務的知識
□クラウドコンピューティングの概念の知識
□AWS Cloud Practitioner Essentials および AWS Technical Essentials を修了または、同等の知識がある方(必須)

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは、AWS プラットフォームで IT インフラストラクチャを構築するための基礎を扱います。参加者は、AWS の各サービスがクラウドベースのソリューションにどのように適合するかを理解して AWS クラウドを最適化する方法を学びます。さらに、AWS で最適なITソリューションを設計するための AWS クラウドのベストプラクティスと設計パターンを探り、ガイド付きのハンズオン演習でさまざまなインフラストラクチャを構築します。また、このコースでは、初心者向けのアーキテクチャを作成し、堅牢で適応性の高いソリューションを構築する方法についても説明します。
学習目標
● AWS のアーキテクチャに関する原則とベストプラクティスに基づいて、アーキテクチャ上の決定を行う
● AWS の各サービスを活用して、スケーラブルで信頼性や可用性の高いインフラストラクチャを作成する
● AWS マネージドサービスを活用して、インフラストラクチャで柔軟性や弾力性を向上させる
● パフォーマンス向上とコスト削減のために、AWS ベースのインフラストラクチャを効率化する
● 優れた設計のフレームワークを使用し、AWS ソリューションを使ってアーキテクチャを向上させる
学習内容
■ 1日目~3日目

1. アーキテクチャ設計の基礎
  - Amazon Web Services (AWS) サービス
  - AWS インフラストラクチャ
  - AWS Well-Architected Framework
  - (ラボ1) AWS マネジメントコンソールと AWS Command Line Interface を確認および操作する

2. アカウントのセキュリティ
  - プリンシパルとアイデンティティ
  - セキュリティポリシー
  - 複数アカウントの管理

3. ネットワーク 1
  - IP アドレスの割り当て
  - 仮想プライベートクラウド (VPC) の基礎
  - VPC トラフィックセキュリティ

4. コンピューティング
  - コンピューティングサービス
  - Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) インスタンス
  - EC2 インスタンスストレージ
  - Amazon EC2 料金オプション
  - AWS Lambda
  - (ラボ2) Amazon VPC インフラストラクチャを構築する

5. ストレージ
  - ストレージサービス
  - Amazon Simple Storage Service (Amazon S3)
  - 共有ファイルシステム
  - データ移行ツール

6. データベースサービス
  - データベースサービス
  - Amazon Relational Database Service (Amazon RDS)
  - Amazon DynamoDB
  - データベースキャッシュ
  - データベース移行ツール
  - (ラボ3) Amazon VPC インフラストラクチャでデータベースレイヤーを作成する

7. モニタリングとスケーリング
  - モニタリング
  - アラームとイベント
  - ロードバランシング
  - オートスケーリング
  - (ラボ4) Amazon VPC で高可用性を構成する

8. オートメーション
  - AWS CloudFormation
  - インフラストラクチャ管理
  - Amazon CodeWhisperer

9. コンテナ
  - マイクロサービス
  - コンテナ
  - コンテナサービス

10. ネットワーク 2
  - VPC エンドポイント
  - VPC ピアリング
  - ハイブリッドネットワーク
  - AWS Transit Gateway

11. サーバーレス
  - サーバーレスとは
  - Amazon API Gateway
  - Amazon Simple Queue Service (Amazon SQS)
  - Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS)
  - Amazon Kinesis
  - AWS Step Functions
  - (ラボ5) サーバーレスアーキテクチャを構築する

12. エッジサービス
  - エッジの基礎
  - Amazon Route 53
  - Amazon CloudFront
  - DDoS 保護
  - AWS Outposts
  - (ラボ6) Amazon S3 オリジンで Amazon CloudFront ディストリビューションを設定する

13. バックアップと復旧
  - 災害対策計画
  - AWS Backup
  - 復旧の戦略
  - 解決策の提示
  - ナレッジチェック
  - (キャップストーンラボ) AWS 多層アーキテクチャを構築する

■ 4日目

1. AWS Jam
  - 様々な難易度の10個以上の課題を解決

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
このコースには演習が含まれており、学習したスキルを試す機会となるとともに、実際の作業環境に応用できるようになります。

ラボ 1: AWS マネジメントコンソールと AWS Command Line Interface を確認および操作する

ラボ 2: Amazon VPC インフラストラクチャを構築する

ラボ 3: Amazon VPC インフラストラクチャでデータベースレイヤーを作成する

ラボ 4: Amazon VPC で高可用性を構成する

ラボ 5: サーバーレスアーキテクチャを構築する

ラボ 6: Amazon S3 オリジンで CloudFront ディストリビューションを設定する

キャップストーンラボ: AWS 多層アーキテクチャを構築する

AWS Jam

関連試験や資格との関連

AWS認定試験 AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイトレベル

ご注意・ご連絡事項

・AWS認定試験のご受験は後日AWSトレーニングポータルよりお申し込みください。コース中には受験しません。
・弊社経由でお申込みされた場合、APNパートナー割引は適用されませんのであらかじめご了承ください。
・ご受講前に、電子ブックビューア【BookShelf】のアカウント登録をお済ませください。
・ご受講当日、電子テキスト閲覧用の各種デバイス(スマートフォン、タブレット、ノートPC等)を研修会場へお持ち込みいただいても結構です。

講師からのメッセージ

インストラクター
▼AWSのテクニカルインストラクターによるコースの紹介です (Amazon Web Services Japan公式YouTubeより)