世界を変える「人」を育てる。IT研修・ビジネス研修ならトレノケート。


ホーム > Microsoft 365 管理者 (MS-102T00) バウチャー付き

Microsoft 365 管理者 (MS-102T00) バウチャー付き


対応チケット/ポイント等

  • New!
    新規コース(過去6ヶ月)
期間  5日間 時間  9:30~17:30
価格(税込)  407,000円(税込) 主催  トレノケート
形式  講義+実機演習 コースコード  MSC0961V
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2025年12月1日(月) ~ 2025年12月5日(金)

オンラインLive

  空席あり

2026年2月2日(月) ~ 2026年2月6日(金)

オンラインLive

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

バウチャーなしのコースはMSC0960Vからお申込みいただけます。

【重要】コースレベルについて(入門コースではありません)

このコースに関連する認定資格は「Microsoft 365 認定: 管理者エキスパート」です。すでに Exchange や SharePoint など Microsoft 365 のサービスの管理業務の知識などをお持ちの方が対象です。

重要なご連絡・ご確認事項

コースの内容は予告なく変更される可能性があります。最新情報は本Webページにてご確認ください。


【重要】事前準備について

●テキスト
本コースでは、マイクロソフト社から提供される電子テキスト(Microsoft Learn)を使用します。
Microsoft アカウントが必要となりますので、受講ガイドをご確認の上、事前に設定をお済ませください。


●演習環境
演習環境はリモートラボ(Skillable)を使用します。
リモートラボ(Skillable)接続テストをご確認の上、事前にお試しください。
リモートラボは、研修終了から原則180日間ご利用いただけます。(コースにより起動回数やテナントの有効期限の制約があります)
※ご受講いただくNW環境により、演習中の画面や操作に遅延が生じる場合があります。


●演習用アカウントのMFAについて
2025年(10月以降予定)より、Microsoft AzureへのサインインにMFA (多要素認証)が必須となり、演習で使用するアカウントも対象となります。
Microsoft Authenticator 操作ガイドをご確認の上、受講当日までにMicrosoft Authenticatorのインストールをお願いいたします。


●バウチャーについて
Microsoft認定試験バウチャーの有効期限は、6か月以上です。期限内にご利用ください。


【本コースはオンライン対応です】

会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、オンラインでご参加いただけます。

  • オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
  • 教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。

★オンラインLiveトレーニングの詳細はこちら

↑ページの先頭へ戻る

対象者情報

対象者
すでに何らかの Microsoft 365 アソシエイト認定を持つ、あるいは同等の知識をお持ちの方で、今後 Microsoft 365 の管理者を目指す方
前提条件
□メッセージング(Exchange)、チームワーク(Teams)、セキュリティとコンプライアンス(Purviewなど)、コラボレーション(SharePoint)などの役割ベースの管理者コースを修了していること
□DNS を十分に理解し、Microsoft 365 サービスの基本的な使用経験があること
□一般的なITプラクティスを理解していること
□PowerShellの実務知識をお持ちであること

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは、Microsoft 365 管理の主な要素である Microsoft 365 テナント管理、Microsoft 365 ID 同期、Microsoft 365 のセキュリティとコンプライアンスについて学習します。
学習目標
● Microsoft 365 テナントの展開と管理ができる
● Entra ID でのアイデンティティとアクセスの実装と管理ができる
● Microsoft 365 Defender を使用したセキュリティと脅威の管理ができる
● Microsoft Purview を使用したコンプライアンスの管理ができる
学習内容
1. Microsoft 365 テナントを構成する
  - Microsoft 365 の操作環境を構成する
  - Microsoft 365 でユーザー、ライセンス、ゲスト、連絡先を管理する
  - Microsoft 365 でグループを管理する
  - Microsoft 365 にカスタム ドメインを追加する
  - Microsoft 365 へのクライアント接続を構成する

2. Microsoft 365 テナントを管理する
  - Microsoft 365 のアクセス許可、役割、役割グループを管理する
  - Microsoft 365 でテナントの正常性とサービスを管理する
  - Microsoft 365 Apps for enterprise を展開する
  - Microsoft Viva Insights を使用して Microsoft 365 ワークプレース データを分析する

3. ID 同期を実装する
  - ID 同期を調べる
  - Microsoft 365 への ID 同期の準備
  - ディレクトリ同期ツールを実装する
  - 同期された ID を管理する

4. Microsoft 365 で ID とアクセスを管理する
  - 脅威ベクトルとデータ侵害を調べる
  - ゼロ トラスト セキュリティ モデルを調べる
  - Microsoft 365 でセキュリティで保護されたユーザーのアクセスを管理する
  - Microsoft Defender XDR のセキュリティ ソリューションについて調べる
  - Microsoft セキュリティ スコアを確認する
  - Microsoft Entra ID での特権 ID 管理の確認
  - Microsoft Entra ID Protection を調べる

5. Microsoft Defender XDR でセキュリティ サービスを管理する
  - Microsoft 365 の電子メール保護を確認する
  - Microsoft Defender for Office 365 を使用してメール保護を強化する
  - 安全な添付ファイルを管理する
  - 安全なリンクを管理する

6. Microsoft Defender XDR を使用して脅威保護を実装する
  - Microsoft Defender XDR で脅威インテリジェンスを調べる
  - Microsoft Defender for Cloud Apps を使用してアプリ保護を実装する
  - Microsoft Defender for Endpoint を使用してエンドポイント保護を実装する
  - Microsoft Defender for Office 365 を使用して脅威保護を実装する

7. Microsoft 365 のデータ ガバナンスを調べる
  - Microsoft Purview でデータ ガバナンス ソリューションを調べる
  - Microsoft 365 のデータ管理プラクティスを調べる
  - Microsoft 365 のリテンション期間について調べる

8. Microsoft 365 でのコンプライアンスの実装
  - Microsoft 365 のコンプライアンスを確認する
  - Microsoft Purview Insider Risk Management を実装する
  - Microsoft Purview 情報バリアを実装する
  - Microsoft Purview データ損失防止について調べる
  - Microsoft Purview データ損失防止を実装する

9. Microsoft 365 でのコンプライアンスの管理
  - 機密情報のデータ分類を実装する
  - 秘密度ラベルを調べる
  - 秘密度ラベルを実装する

実習/演習内容詳細

ソフトウェア
ハードウェア
Microsoft 365

関連試験や資格との関連

MCP試験 MS-102: Microsoft 365 管理者

↑ページの先頭へ戻る

ご注意・ご連絡事項

コースの内容は予告なく変更される可能性があります。最新情報は本Webページにてご確認ください。
・本コースでは、マイクロソフト社 から提供される電子テキストを使用いたします。
【本コースはオンライン対応です】
会場が「オンラインLive」または「教室Live配信」の日程は、オンラインでご参加いただけます。
・オンラインLive:受講者の方はオンラインのみとなります。
・教室Live配信:教室・オンラインから受講される方が混在します。