中途入社者研修
早期活躍を支える組織適応・オンボーディング
入社してしばらくした頃、配属先から「最近入った○○さん、もう周囲に相談しながら自分で仕事を進められているね」と声が上がる。本人も、これまでの経験をそのまま当てはめるのではなく、新しい職場のやり方を理解しながら、自分の強みを活かし始めている。
そんな状態を目指すために必要なのは、中途入社者本人の努力だけではありません。新しい人間関係を築くこと、これまでのやり方を必要に応じて見直すこと、新しい組織で必要なことを学ぶこと。そして、それを支える受け入れ側の関わりです。
トレノケートでは、中途入社者自身と受け入れ側の双方が「組織適応」を学ぶ2つの公開コースをご用意しています。中途入社者の入社後の組織適応と活躍の支援を現場任せにせず、組織としてできることを整備したい人事や人材育成担当者の方にもおすすめです。
- 受け入れ側向けコースはこちら
- 中途入社者本人向けコースはこちら
- まずは無料録画で考えたい方はこちら
中途入社者にも、入社後の研修・支援が必要
中途入社者は、すでに社会人としての経験や専門性を持っています。だからこそ、「自分で馴染めるはず」「仕事はわかっているはず」と、入社後の支援が少なくなりがちです。
しかし、仕事の進め方や社内での意思決定、相談の仕方、暗黙のルール、人間関係は、新しい組織ではいったんリセットされるものです。これまで成果を上げてきた方法が、そのまま新しい職場で機能するとは限りません。
前職までの実務経験がどれほどあっても、新しく入った組織では、"新入社員"です。本人が新しい環境を理解し、これまでの経験を活かせるよう努力することに加え、受け入れ側が、その「組織適応」の過程を支えること。その両方があってこそ、中途入社者の持ち味を組織への貢献につなげやすくなります。
よくある状態
- 誰に何を相談すればよいかわからず、一人で抱え込んでしまう
- 前職でうまくいっていたやり方と、新しい職場のやり方の違いに戸惑う
- 周囲が「経験者だから」と遠慮し、教えたり説明したりする機会が少ない
- 本人は早く成果を出そうと焦り、周囲は「まだ馴染んでいない」と感じる
- 中途入社者の育成が配属部署に一任され、人事として共通の支援方針を持てていない
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中途入社者研修で押さえたい、組織適応の3つの「壁」
トレノケートでは、中途入社者が新しい組織に適応する際に直面する「壁」を、「築く」「手放す」「学ぶ」の3つの視点で整理しています。
| 築く |
手放す |
学ぶ |
| 新しい職場で、人間関係・信頼関係を築いたり、居場所を作ったりする |
前職の経験を見直し、いったん手放すべき考え方や取り組み方などを見極める |
新しい組織で必要な知識・仕事の進め方、考え方などを学ぶ |
大切なのは、これを中途入社者本人だけが取り組む課題にしないことです。本人が「築く・手放す・学ぶ」ための行動の必要性を理解すると同時に、受け入れ側も、人脈づくり、1on1やフィードバック、教え方、期待のすり合わせなどを通じて支援する。同じ視点を共有することで、組織適応を進めやすくなります。
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中途入社者研修を
「人事推奨コース」にするという選択肢
新任管理職になったら管理職研修を受ける。OJTトレーナーになったらOJT研修を受ける。それと同じように、中途入社者にも「新しい組織で力を発揮するための学び」を用意することは大事です。
中途入社直後は、本人が自ら社外研修を探して申し込むことは難しいものです。だからこそ、人事・人材育成部門から「入社後の推奨研修」として案内することで、必要な人に必要なタイミングで学びの機会を設けやすくなります。
また、中途入社者本人だけでなく、その中途入社者を受け入れる上司/OJTトレーナー/メンターにも共通の学びを用意すれば、部署ごと・上司ごとに支援の考え方がばらつく状態から一歩進み、組織として中途入社者を迎える土台を整えることできます。
「中途入社者の育成は各部署にお任せ」ではなく、人事・人材育成部門として、どのように中途入社者を支えるのかという共通の方針を示すことは、せっかく採用した人材をいち早く活躍できる状態にまでもっていくためにも重要な取り組みです。
活用イメージ
- 入社~半年程度の中途入社者へ、人事推奨コースとして案内する
- 中途入社者を迎える上司/OJTトレーナー/メンターの推奨研修にする
- 配属先から「中途社員が馴染みにくい」という声が出ている場合の共通施策として活用する
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中途入社者の組織適応を支える2つの研修
ご紹介する2つのコースは、中途入社者本人ができることと、受け入れる側ができることの両面からアプローチを意図して用意したものです。
受け入れ側が学ぶ!中途入社者の早期活躍を支える環境づくり
中途入社者を迎える上司、OJTトレーナー、メンター、人事の方向けの1日研修です。中途入社者特有の組織適応の課題を理解し、「築く・手放す・学ぶ」の3つの壁を乗り越えるために、受け入れ側として何ができるかを考えます。
「経験者だから任せておけばよい」と考えず、あくまでもその組織にとっては、"新入社員"であると捉えた上で、中途入社者がどこで躓きやすいのか、その時々で必要な支援ができるようになることを目指す研修です。中途入社者が新しい組織で本来の持ち味を発揮できるよう、受け入れ側としての関わり方を具体的に考えていきます。
研修で学ぶ主な内容
- 中途入社者の特徴
- 社内人脈づくり・信頼関係づくりの支援方法
- アンラーニングを促す1on1やフィードバックの方法
- 新しい業務・知識の理解を促す教え方
- 研修後に自分が実践するアクションプラン作成
対象
- 中途入社者(入社~半年程度)を受け入れる上司/OJTトレーナー/メンター
- 中途採用・組織適応に課題を持つ人事
中途入社者自身が学ぶ!早期活躍につなげる組織適応のポイント
入社~半年程度の中途入社者自身が、新しい組織で直面しやすい課題を整理し、「築く・手放す・学ぶ」の3つの壁を乗り越えるために自分ができる行動を考える研修です。
研修では、「なぜ自分はこの職場でうまく動けないのか」と漠然と悩むのではなく、何を築き、何を見直し、何を新しく学べばよいのかを整理します。自分の状況を客観的に捉え、研修後に職場で取る行動まで具体化することを目指します。
研修で学ぶ主な内容
- 1年後の活躍イメージの具体化
- 人脈マップ作成、必要な人間関係の築き方
- 自分にとってのアンラーニング課題の整理と克服方法
- 新しい組織で学ぶべきことと学び方の検討
- 研修後のアクションプラン作成
対象
- 中途入社者自身(入社~半年程度) ※第二新卒者は対象、新規学卒者は対象外
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受講者の声
中途入社者受け入れ側向け研修 を受講した方の声
受け入れ側向けコースでは、受講者から次のような声が寄せられています。
- 各受講者の発表したことに対して、フィードバックコメントが適切かつ丁寧で参考になりました。今後に生かせる内容だと感じました。ありがとうございました!
- OJT担当者と同じくらい受け入れ側のマネージャが理解すべき内容だと思いました。
- ひとりで悶々と考えがちの内容でしたが、演習を通して思考のアウトプットすることで行動につながりやすくなるなと思ったことと、他者の意見から気がつくことかこんなに多いなんて!やはり越境学習大切だなぁと改めておもいました。
中途入社者本人向け研修 を受講した方の声
中途入社者本人向けコースでは、受講者から次のような声が寄せられています。
- 中途入社ならではの悩みや不安は、自分だけではないと知ることができ、気持ちが楽になりました。
- 転職のたびに感じていた課題を、この講座が言語化してくれたことで客観視でき、具体的アクションが明確になりました。
- 「過剰適応」という状態を知り、自分がなぜ苦しかったのか腑に落ちました。
受講後すぐに職場で試せるよう、内省・言語化・対話を重ねながら、自分の状況に引きつけて考える演習を多く取り入れています。
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中途入社者の研修・支援を考えるうえで
知っておきたい「組織適応」
「なぜ、中途入社者は新しい職場でつまずくのか」「中途入社者と受け入れ側、それぞれに何ができるのか」。まず考え方から知りたい方には、無料のセミナー録画をご用意しています。
中途入社者が直面する3つの壁と、現場で実践しやすい関わり方の基本視点を、研修プログラムの一部を交えながらご紹介します。
無料録画を視聴する
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キャリア自律まで見据え、中途入社者に適切な研修を
組織に馴染むことは、ゴールではありません。新しい組織で関係を築き、必要に応じてこれまでのやり方を見直し、新しいことを学ぶ。その土台ができた先には、役割に応じたスキルの強化や自ら学び続け、成長していくキャリア自律があります。
トレノケートでは、「組織適応 → スキル強化 → キャリア自律」という流れで、中途入社者の採用背景や職種に合わせた育成の組み合わせもご提案できます。公開コースの活用だけでなく、企業単位での育成設計を検討されている場合もご相談ください。
STEP 1 組織適応 |
STEP 2 スキル強化 |
STEP 3 キャリア自律 |
・関係を築く ・必要なものを手放す ・新しく学ぶ |
業務・IT・ビジネスなど、役割に必要なスキルを学ぶ |
自ら学び続け、成長を続ける土台をつくる |
中途入社者の育成について相談する
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よくあるご質問(FAQ)
Q1どのタイミングで受講するのがよいですか?
「【PDU対象】受け入れ側が学ぶ!中途入社者の早期活躍を支える環境づくり ~組織適応の3つの壁「築く・手放す・学ぶ」を乗り越える支援~」は、入社~半年程度に受講することをお勧めします。
受け入れ側も同様ですが、時々「次年度から数多くの中途採用に踏み切るので、前もって準備しておきたい」というニーズに応じて、全管理職にご受講いただくケースもあります。企業ごとのオンボーディング施策や配属時期に合わせて、人事・人材育成部門から受講を案内する方法もあります。
Q2中途入社者本人向けと受け入れ側向け、どちらを先に受講すべきですか?
どちらか一方だけを必須とする設計ではありません。本人ができることと受け入れ側ができることを両面から扱うため、課題や対象者に応じてご活用ください。受け入れ体制を整えるためには、まず上司・OJTトレーナー・メンター向けから始めるというのもお勧めです。
Q3公開コースを、人事から中途入社者へ推奨してもよいですか?
はい。中途入社者が自ら外部研修を探すことを前提にせず、人事・人材育成部門から入社後の推奨研修として案内する活用方法も想定しています。
Q4一社向けに実施することはできますか?
可能です。実施時間や内容など、アレンジできる範囲があります。企業単位での導入をご検討の場合は、担当営業または一社向けカスタマイズ研修お問い合わせフォームよりご相談ください。
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コース詳細・お問い合わせはこちら
中途入社者が、これまでの経験を新しい組織で活かしていくために。本人にも、受け入れ側にも、それぞれできることがあります。まずは対象に合うコースからご覧ください。
- 受け入れ側向けコースの日程・詳細はこちら
- 中途入社者本人向けコースの日程・詳細はこちら
- 企業単位の中途入社者の組織適応や成長支援策についての相談はこちら
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