世界を変える「人」を育てる。IT研修・ビジネス研修ならトレノケート。


ホーム > ネットワーク設計の応用 ~体系的に学ぶネットワークソリューションの設計手法~

ネットワーク設計の応用 ~体系的に学ぶネットワークソリューションの設計手法~


対応チケット/ポイント等

  • New!
    新規コース(過去6ヶ月)
期間  3日間 時間  9:30~17:00
価格(税込)  198,000円(税込) 主催  トレノケート
形式  講義+机上演習 コースコード  NWC0255G
日程 会場 空席状況 実施状況 選択

2026年3月16日(月) ~ 2026年3月18日(水)

新宿LC

  空席あり

2026年4月8日(水) ~ 2026年4月10日(金)

新宿LC

  空席あり

2026年6月1日(月) ~ 2026年6月3日(水)

新宿LC

  空席あり

※「キャンセル待ち」でお申し込みの方には、別途メールにてご連絡いたします。
※「実施確定」表示のない日程は、お申し込み状況により開催中止になる場合がございます。
※ お申込期日が過ぎた日程は、「お問い合わせください」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外の空席状況は、残席数に関わらず「お申し込み後確認」と表示されます。
※ トレノケート主催コース以外では、主催会社のお席を確保した後に受付確定となります。
お申込みに関するお問い合わせはこちらから

ワンポイントアドバイス

ネットワークの設計に必要な考え方や要素を、演習を通して修得します。

顧客要件を満たし、さらに提案を盛り込んだネットワーク 設計を目指す方におすすめのコースです。

↑ページの先頭へ戻る

対象者情報

対象者
・企業ネットワークの設計構築およびその提案を行う方
前提条件
□「実用構成で学ぶ!ルータ/スイッチ基礎」(NWC0170G)を受講、あるいは、ネットワーク機器、ルーティング、およびTCP/IPに関する基礎知識がある方
(レイヤ2スイッチ・レイヤ3スイッチ・ルータの違い、172.16.1.2/20 の意味、TCP/IPの代表的なプロトコルの動作を簡単に説明できる方)

□「ネットワーク設計の基礎」(NWC0234G)を受講、あるいは、IP-VPN、広域LANなどの代表的な通信サービスの特徴やネットワークの冗長化に用いられる技術を列挙できる、物理構成図と論理構成図の違いを説明できる方

学習内容の詳細

コース概要
このコースでは、拠点内と拠点間接続も含むネットワークを対象に、ユーザ要件に合う適切なネットワークの設計手法を学習します。
現在のネットワークに求められる、ネットワークソリューション(冗長構成・負荷分散・クラウド活用)の実現に用いる要素技術の設計ポイントを学習し、演習で実践します。
顧客視点および技術視点の両方から、現状システムに対する問題および課題の解決を考えます。
学習目標
● ネットワークライフサイクルの各フェーズで実施する項目を列挙できる
● 要件に応じたネットワークを設計し、ネットワーク構成図(物理構成図、論理構成図)を作成できる
● 冗長化と負荷分散を考慮したネットワークの設計ポイントを説明できる
● クラウド環境におけるネットワーク設計ポイントの概要を説明できる
学習内容
1. ネットワークライフサイクル
 - ネットワーク ライフサイクル
 - 企画フェーズ
 - 設計フェーズ
 - 構築フェーズ
 - 運用フェーズ

2. ネットワーク設計
 - 設計フェーズ
 - ネットワーク設計のポイント
 - 基本設計
 - 詳細設計

3. 冗長化ネットワークの設計
 - ネットワーク冗長化技術
 - VRRP
 - ダイナミック ルーティング
 - リンクアグリゲーション
 - スパニングツリー
 - スタックによるスイッチの冗長化
 - ファイアウォールの冗長化

4. 負荷分散ネットワークの設計
 - 負荷分散を実装する箇所の検討
 - ネットワーク負荷分散技術
 - サーバーロードバランシング
 - VRRPによる負荷分散
 - ルーティングによる負荷分散
 - スタック構成での負荷分散
 - LAN内の冗長化と負荷分散
 - WANにおける冗長化と負荷分散

5. クラウド環境のネットワーク設計
 - クラウドサービス
 - クラウド環境における設計の考え方
 - IaaSの構成要素
 - IaaS設計の流れ
 - IaaSネットワーク構成図

実習/演習内容詳細

演習/デモ内容
演習1. 企業ネットワーク設計
演習2. 冗長化、負荷分散の実装
演習3. クラウドへの移行

↑ページの先頭へ戻る